99%のビジネスエリートは見た目がダサい。。なぜか?
皆さま初めまして。小池と申します。この度2020年12月16日(水)にアマゾンにて「99%のビジネスエリートが知らない印象の裏常識」というタイトルでファッション電子書籍出版します。
まずは自己紹介
上記の画像が私です。私は有名人でも何でもなく、ただの一般人ですので、最初に簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は東北大学大学院情報科学研究科で工学修士を取得後、大手電機メーカーに就職し、そこで携帯電話のソフトウェア開発に8年間従事しました。そこで大手キャリアと折衝や交渉をする機会があり、そこから技術中心のキャリアよりもコンサルタントとしてのキャリアを作ることに興味を持ちました。
その後大手電機メーカーを退職し、DⅩコンサルタントとして教育機関や共済機関のデジタル化・業務プロセスの最適化を推進して参りました。現在は都内のコンサルティングファームに所属し、人事の責任者をしております。
私はアパレルこそございまいませんが、小学校6年生(12歳)の時点で自分なりのファッションの拘りがありました。
当時は漫画、スラムダンクが全盛期だったこともあり、着るものはとにかくナイキでした。その後、古着、B―BOY、ミリタリー、アメカジ、サーフカジュアル等を経て、現在はドレススタイルを中心としたファッションとなっています。
また、インスタグラムもやっていてファッションの投稿をしているのですが、2020年10月現在で、そのフォロワー数は2500人を超えています。こちらがインスタグラムのアドレスになりますので、是非フォロー頂ければと思います。
https://www.instagram.com/hiroyuki_koike_1980/
なぜ本を出版しようと思ったのか?
なぜ本書を出版しようと思ったか?その理由について説明致します。私は人事という立場のため、中途採用の書類選考や面接等を実施します。コンサルティングファームに採用応募される方は非常にご経歴的に優秀で、物腰も柔らかい方が多いです。
今までそういった優秀な方と何百人という単位でお会いしてきましたが、その中で見た目がカッコイイな、と思った方は残念ながら0名でした。せっかく高い経歴をお持ちなのに見た目を磨かないとは勿体ないと感じました。
もしかしたら内定が決まった後のオファー面談で、見た目が良かったら年収交渉がもっと上手くいく可能性だってあります。
例えばですが、ご家庭を持っている皆さまであれば、お子様の入学式、卒業式に行きますよね。これらの行事は非常に重要ですので、出席する際、少なからず普段よりは身なりを気にして整えるはずです。
ではなぜ普段からそのレベルで身なりに気を付けないのでしょうか?というのが私の疑問です。身なりに気を使えば、上司や部下からもっと印象が良くなる可能性がありますし、意中の女性がいる場合、気にしてもらえるかも知れません。
身なりという一番人目に触れる所を良くしないのは勿体ない!そこで、ファッションについて解説する本を出版しようと思いました。
アパレル関係者に騙されてはいけません
学校では見た目やファッションの重要性については教えてくれないので、おそらく99%のビジネスエリートと言われる人たちは、その重要性をそもそも認識してないのだろうな、と思います。
学校ではファッションについて学べなかったものの、今では様々なメディアでファッションについて学ぶことが出来ますが、その多くがアパレル関係者であり、結局は作者の扱う商品の売り込みになっているように見受けられます。
私もユーチューブで、よくアパレルの方の動画を見るのですが、その内容は我々の様なビジネスマンが着るビジネスシーンに最適化されたものではなく、あくまでもいかにオシャレに見えるかにポイントが絞られています。
また、提示する洋服の値段も非常に高いため、自分事として考えられないと思っています。
ビジネスシーンにおいてはコストを意識しながらある程度良いものを着て、印象の良さをスーツで表現することが必要なのです。
最後に
現在在宅ワークでカジュアル傾向にありますが、たまにスーツを着ると「今日はやってやろう!」という気になりませんか?
僕はファッションには人を変える力があると信じています。
オシャレを楽しみましょう!
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