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口下手でも大丈夫!非モテコミュ障だったアッヒーでもできたモテる非言語術!!

皆さんこんにちは!アッヒーです。

本noteを読まれるということは
"口下手で会話ができない"という悩みや
"会話に問題はないけどなんとなく興味がある"
そんな方だと思います。

実は過去の僕も口下手
人とまともに話すことすらできなかったのです!

同い年の男性や先輩、後輩
異性ならなおさら…

こんな感じで会話を通して
仲良くなることができませんでした。
その為、

  • 話が噛み合わないなって思われてしまう

  • ちゃんと話聞いてるの?って不快にさせてしまう

  • 話していて楽しくないと思われる

このような悩みが日々たえず、
詰んでいました…


ですが、そんなアッヒーに
面白いねって言ってくれる女性がいたんです。

しかも、一人や二人ではなく
様々な所で言われるようになったんです。

僕は、当時いじめられていたこともあり、
人との接触は極力避けてきました。

話しかけられたら動揺して
は、はいぃぃ!!!!ってなってましたし

そこからどのように振る舞えばいいんだ?
えぇ…なんか喋らなきゃ!💦

こんな状態で、心は落ち着かないし
何より嫌われたくないから
ほとんど八方美人に笑顔で返すという
ことをしていて

そうしたら、また人は去っていき…

僕は今もなんですがゲームが好きで
そのゲームで仲良くなったとあるかっこいい社長
さんに言われたんです。

無理していることは絶対相手に伝わるから、
自然体でいいんだよ。
アッヒーはアッヒーだよと。

その言葉が凄く刺さりました。
それから僕は自然体を意識して、
なるべく誠実に接するように心掛け

そしたらなんと!!
面白いって褒めてくれる人がいたんです。

そして全然会話もしていないのに。
なんならこんな無口でつまらないのに
なんでって当時の頭の中は???でした。



ですが今だからこそ分かるのですが
全部自分の思い込みに過ぎなかったのです!

その思い込みとは、
『会話ができないから仲良くなれない』
という思い込みでした。

でも実際は全くそんなことなかったんです。
勿論会話ができるに越したことはないですよね?

会話ができないなら聞き手に回ればいいですし、
それよりももっと人として大切なことがあるのです。

…と長くなりましたが、脱線はこのくらいにして、
ここからは実際に効果的な非言語術を
僕の実体験から執筆していきますね。



①非言語とは


まず最初に、コミュニケーションには、

言語的コミュニケーション
非言語的コミュニケーション

の2パターンあることを知っていますか。

簡単に説明すると、
言語的コミュニケーションは、言葉から発せられる情報
(言語情報)から行うコミュニケーションで、

非言語的コミュニケーションは、言葉以外のジェスチャー
や身振り手振りなどの言葉ではない情報
(非言語情報)をもとに
扱うコミュニケーションの体系のことです。

突然ですが、
『言語的コミュニケーション』と
『非言語的コミュニケーション』。

どちらの方が信頼性が高いと思いますか。


おそらく多くの方は、前者を選ばれると思うのですが、
実は後者の方が信頼性高いんです!


考えてみて欲しいのですが、
例えば凄い可愛い子がいて

その子に可愛いですねって言っても
「あーはいはい、そういっとけば喜ぶと思ってんだろ」って
あまり信じてもらえなかったり、

あるいは、ありがとうございます。って笑顔で
振る舞っていても実は社交辞令だったりして
信じてもらえないこと多いですよね?

それに口ではそういってても
行動は矛盾していたら
一気に信頼が落ちます。

最近本当に厳しくなっているなと思うので
非言語的に伝えられるコミュニケーションの方が
圧倒的に強いんですよね。

それでは、僕が実際に使って効果があった
非言語術をピックアップして載せておきますね。


②明日から使える言語術その1


これは、超基本でありきたりなのですが
笑顔』です。

正直これがないと、敵なのか味方なのかも
分からいですし

「あなたに害を与える人ではないよ」という
サインにもなります。

人の脳にはミラーニューロンという神経細胞が
備わっていて

これがあることで
相手の表情を反射的によみとり
無意識に自分の表情にも反映されるようになっています。

なので、笑顔を向けられると
自然に相手も笑顔になるんですよね。

ただ過去の僕みたいに演技
っぽい笑顔(口角は上がっているが目
は笑っていないなど)とか、

誰にでも笑顔な八方美人などは
逆に印象悪くなってしまうので

あくまで自然体の笑顔を心掛けましょう!


②明日から使える非言語術その2


明日から使える非言語術!2つ目は、

【頷(うなず)き】です。

うなずきとはあなたの会話を聞いていますよっていう
合図みたいなものです。

頷きがあるのとないのとでは

全然違いますからね。

それもめちゃくちゃ簡単です。

相手の会話の途中に「うんうん」

この言葉を挟むだけで

ばりばり話してくれます。

正直これだけでも十分相手は満足

してくれますし、

なぜ頷きが効果的なのかというと、

人間は自分のことを
知って欲しいという承認欲求を強く
持っているからなんですよね。

なので頷きは絶対やりましょう!
何よりやって損したなんて絶対ないですからね。

かという僕も過去には自分の声がコンプレックスで
うんうんなんて微塵も言えなかったのですが。

…おいおい大丈夫か?説得力ねぇじゃんかよぉ…
とがっかりされたかもしれませんが

問題ありません!
別に言葉として言わなくても
聞いてることが伝わればいいですからね!

ではそんな声にコンプレックスを抱えていたり
発達障害とかで話す自信がない方もいると思うので

アッヒーのとっておきの奥義を紹介します。

それは!首を縦に振りまくることです!

どこが奥義だよ!っていうのは!置いといて…

もうお分かりですよね?

聞いていることが分かればいいのであれば
聞いていますよというサインを
身振り手振りで示してあげればいいんです!

その際に、下を向いて目をつむりながら
首を上下に振れればもっと効果的なので試してみて
下さいね!

ポイントは弱さを前面に出しながら、謙虚さ
引き立てるイメージです!

更に日常場面で使えるシーンをいくつか紹介しておきますね。
●理不尽に怒られたとき
●宿題を忘れてみんなの前で説教を受けているとき
●会話の途中で沈黙になったとき

などなど・・・


③明日から使える非言語術その3


明日から使える非言語術その3

これは、LINEなどで気持ちを間接的に
伝える手段を利用することです。

これは結構勇気がいるかもしれませんが、
例えばクラスの班決め、ゼミのグルーブなどで

人と話せず、一人で孤立しやすい方におすすめ
したい小技です。

どうするかというと
グループLINEとかがあったら

そこからLINEを追加して
お礼を伝えるという方法です。

話しかけてくれたら
今日は話しかけてくれてありがとうございます!
と伝える感じですね。

これなら集団に馴染めなくても
マイナスに思われることはありませんし

自然体なのでやらしさもないので
是非使ってみてください!


いかがだったでしょうか?

本noteを読み終えて、
いかに会話ができないとモテないということが

思い込みであったかが分かったのではないか
と思います。

僕も今だからこそ落ち着いて会話をすることが
できていますが、

ちょうど2年前までは本当に
会話なんてまともにできなかったので

今回の記事は、かなり
そういった方々の悩みに寄り添うことができる
内容だったのではないかと思います。

それでは、ここまで読んでいただき
本当にありがとうございました。


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