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育休(男)を取って良かったこと

こんばんは。今日は育休を取って良かったことというテーマでいきたいと思います。6ヶ月の育休取得中で、もうすぐ半分が終わるというような状況なのですが、今のところの育休の良い点を振り返ってみます。育休の取得を検討されている方に参考にしてもらえたら嬉しいです。

①会社から開放される

なんと言ってもこれです。休職することになるので当たり前の話なのですが、これまで1日の大半を会社で過ごしてきた僕(残業も多い方)に取って、このメリットは何事にも変えられない貴重な経験ですね。育休がなければ最悪定年までずっと会社と家の往復の毎日を過ごすことになっていたかもしれないことを考えると、今は家族と共に本当に最高の時間を過ごせています。

②好きなことをできる

基本は赤ちゃんがメインの生活で、料理や家事などで結構時間が過ぎてしまうことになるのですが、隙間時間(赤ちゃんが寝てる時など)はあるので、そこを自分の時間に使うことができるのは良い点です。今僕はその時間を使ってビジネス会計検定という資格試験の勉強をしています。

③人生を深く考えることができる

育休前は、平日は遅くまで会社、休日は疲れてほぼ寝るような生活をしてきて、自分のこれからについてはもちろん、家族ともじっくり話す機会をあまり取れていませんでした。育休後、1日のほぼ全てを家族と過ごしている今、自分が今後何をしたいのか、家族とどんな暮らしをしたいのかを深く考え、語ることができています。

④赤ちゃんが可愛い過ぎて癒される

これは言うまでもないことですが、赤ちゃんってただ可愛いだけでなくて、可愛いと自分が感じることで、とんでもない癒しの効果が出るのです。あやしたりおむつ変えたり、お世話は決して楽なものではありませんが、この癒し効果でお世話の疲れなど吹っ飛びます。

以上。

上3つに共通しますが、やっぱり自分の時間が増えるというのは最強のメリットですね。会社に疲れている人はもちろん、特に会社に不満がない人でも、家族との生活を踏まえた今後の生活、人生を考える良い機会になるので、取得できる環境でしたら絶対に取得すべきです。


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