「地方からのフルリモートって正直どう？」〜熊本在住の営業メンバーの本音〜#LayerX営業のミライ
皆様初めまして！
LayerXでアライアンスチームに所属している八谷と申します。
主にパートナー様からトスアップされたアウトバウンド商談をメインで担当してます。
普段は熊本に住んでおり、フルリモート勤務しながら、たまに九州支社や東京本社に出没するような生活をしてます。
現在、世の中の多くの企業が出社回帰している中で、今もLayerXではフルリモートを継続していますが、そんな当社でのフルリモート勤務の実態をお伝えしたいと思います。
「実際どうなの？」
結論からお伝えするとフルリモートであっても問題なく働きやすい環境だと感じてます！
特に、リモートではたらき始める前はメンバーとのコミュニケーション面を心配していたのですが、社内チャットでのやり取りはもちろん、気になったらシュッと気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気というか文化があり日々助かってます。
また、フルリモートに関係なく誰にでもチャンスがある刺激的な環境です。
ただし、正直な話、入社当初の私は不安しかありませんでした。（みんなそうですよね？）
急速に人員が増えているイケイケのスタートアップで、しかも自分は未経験のSaaS+Fintech領域…
田舎者と思われない？組織的にカオスな状況じゃないの？などなど…
そんな状況で入社したのですが、いい意味で裏切られました。
まずは入社時点での歓迎ムード
そして、入社後のオンボーディングもオンボーダーにフォローしてもらいながら二人三脚で独り立ちを目指していきます。
ここでもキャッチアップのための情報が整理されていたので非常に助かりました。
このポータルには、営業に関わるさまざまな情報が集約されているのですが、先輩社員の商談動画も格納されており、これが個人的には一番ありがたかったです。
なかなか自分の商談動画を共有するって勇気が必要ですし、取り組んでいない企業も多いですよね。
でも、LayerXでは他薦自薦問わずに全員のために「当たり前に」共有されます。
「一人一人の行動がLayerXの文化に」
そんなこんなで心配だったフルリモートでのオンボーディングですが、結果としては問題なく独り立ちすることができました。
実際に、入社後の翌四半期では達成率164%と大幅に目標数値を上回ることができ、入社前の不安は何だったの？状態に…
このように、フルリモート環境であっても成果を残してチャレンジができているのは、会社全体としてお互いに助け合うということが当たり前にできるメンバーが多いおかげだと感じてます。
まさにLayerXの行動指針を体現しているメンバーが多い印象です。
ちなみに私は「Be animal」が好きです。
「このタイミングでLayerXに入社するってどうなの？」
これに関しては、まさに「今」がオススメです。
今年は、九州支社や関西支社そして東海支社が立ち上がり、これからより多くの地方のお客様にバクラクの価値を届けるタイミングです。
一見仕組みが整っているように見えるLayerXですが、まだまだ改善余地はありますし、これから新プロダクトも増えてどんどんチャレンジが必要なタイミングです。
この記事を読んで、LayerXに少しでも興味をお持ちいただけたそこのあなた！ぜひお話ししましょう！
私の趣味の釣りの話でも大歓迎です！
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