日本語教育研究者と日本語教育の実践 ─ 研究で培われた「鋭敏な目」から洞察を
この数日でTwitterで上のようなテーマとなる発信をしましたので、まとめます。
*便宜のために番号を付けました。ぜひ、おもしろいと思ったの、レスください。
1. 日本語教育に関心を寄せる研究も「研究」なのだから、研究者が「研究」として、「役に立つ」とか「役に立たない」とかは考える必要はなく、自立的・自律的にやればいい!? それだと、日本語教育が研究者の「ダシにされる」ような! そして、そんな傾向は以前から感じている。
2. 一方で、それまで長く日本語教育に従事していた