20210406の記事より
▼「本店」と「卸売」のそれぞれの役割はこんな感じです。
①【本店】→ブランド価値を上がる
②【卸売】→売り上げを上げる
「②のためなら①は赤字でも構わない」
というビジネスモデルです。
本店のあり方こそが「ブランド」であり、
オンラインの売上を伸ばす為に支払う家賃があってもいいのかなぁと思います。
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そうざいデリのお店と
ヘアサロンの二刀流を生業としている
andk
上の形に当てはめると、
お店の入り口側で
「看板」の役割をしてくれているのが
そうざいデリを要するレストラン。
こちらがandkの顔となるので、
ブランド作りの【本店】
こちらは多少は薄利であっても
僕らと集まってくださる皆さまを
繋げる場所としての意味が
もっとも重要なんですね。
そして、
ヘアサロンが、
お客様単価も稼働率も利益率も
圧倒的に高いので
【卸売】に位置づけます。
それぞれの売上げ比率は
大体平均して
レストラン45%
ヘアサロン55%
ですが、
ヘアサロンの売り上げが上がると
その分利益になるので、
新しいことへの挑戦が
しやすくなる・・
というわけですね。
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