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20201104の記事より

▼ 広告的な言い回しだと、こういった一対一の付き合いは「点を取る(掘り下げる)」と言ったりします。
下心を言うと、「広く認知を獲得すること」が目的ではなく、「深く愛してもらう」ことを目的とした活動です。
今の時代は、お客さん一人一人が発信力を持っているので、ここは無視できません。
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これを書いているのが
11月14日(土)。
実は11/1〜14までの2週間、
『えんとつ町のプペルの
電柱広告を出したいプロジェクト』
クラウドファンディングを実施いたしまして、
達成率131%で
無事に目標達成いたしました‼️👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
ご支援いただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございました🙇🏻‍♂️

今回のクラファンは
僕の活動において
初めての挑戦でした。
楽しみと不安と期待と絶望の入り混じる
とても貴重な経験でした。
このクラファンを終えての備忘録は
また近日中に書いてみようと思います。

でね、冒頭の西野さんの記事の言葉が
今回のクラファンを通して
僕が一番心に刺さって震えたことでして、
どの部分かというと

一対一の付き合い=深く愛してもらう

ここです。

西野さんのオンラインサロンの
メンバーの皆さんが
このクラファン事情を鑑みて、
共感の気持ちで支援していただいところは
十分ありました。
ただ、
全体の7割はandkのオフィシャルLINEの
お友だちにご登録していただいている方、
その中でもこれまでに僕と一対一で
しっかりお話をさせていただいたり、
その関係の中で共通言語が生まれていたりと
かなり距離の近い方ばかりだったのです。
つまり、
「僕の物語に触れたことがあって、
  それに心が動いてくれた方」
そういう方が
支援してくださっていたんです👍🏻
これは振り返っても衝撃でした。

クラファンといつはものは、
「ただただ支援」のような
なんとなくライトな気持ちでの支援も
もちろんありますが、
やはりポイントは
これまでにキチンと向き合えていることが
大切で、
そういうお客様との間で交わされた、
信用貯金をしっかり蓄えているかが
どれだけのご支援を集められるかにとって
とても大切だということです。

とても勉強になりました☘️

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk
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