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今、気になっていること~もういちどスキャナープロファイル作成にチャレンジしたい~

元データとプリントを比較したときに思ったのですが、最初は「明るさとコントラスト」調整レイヤーをいじることで再現性が確保できていたと判断していたのが、やっぱりね、ずれているんですよ。機械的に数値を当てはめてOKってわけにはいかないのでした。

そのことがどういうわけか気になりだして。でも、前回X-riteの「カラーチェッカーパスポートミニ」でスキャナープロファイル作成をした際には全然ダメダメだったわけで。読み込むチャートを変えないと改善できないだろうと思うわけです。

24色のパッチではやはり正確さに欠けるんだろうなと思い、もっと色数の多いチャートをとなると、これなんですが。

お値段が…!簡単には手が出ないです…ということで、ググったりしていると、いつもお世話になりますこちらのサイトにこんな情報が。

「透過原稿用のカラーターゲットの通販サイトの例」という項目に、「SilverFast」というスキャナーアプリケーションソフトを出しているLaserSoftImagingという海外の会社がIT-8ターゲットを販売していて、この商品にX-Riteの「i1Profiler」もLaserSoftImagingのカラーターゲットに対応しているとの記述。

「お!」と思いサイトを覗くと。日本語対応のサイトです。

さっそく購入ページを見てみました。

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扱いやすさを考えると、5×7インチのサイズかな。お値段は59.9ユーロ。日本円ではおいくら?

ユーロ-円-換算-Google-検索

グーグル先生、すぐに答えてくれました(*^^*) 悪くないお値段ですね。でも、送料もかかるんだよね?

写真プリントはほとんどフジフイルムのペーパーなので「fuji」を選んで、カートに入れて進んでみると、送料込みでこんな感じでした。

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カラーチェッカーのお高いのに比べたらこちらのほうがリーズナブルな価格ですね。在庫があれば1週間くらいで届くみたいだし。こちらを使ってフリーソフトのプロファイル作成ソフトで自作している方もチラホラいらっしゃるみたいで、そこそこの結果を得ているようです。

あとは為替レート次第ですね。と言っても迷っているうちに円安ユーロ高になるのも困るし…悩ましい。

2月はお誕生月なんで”だれかプレゼントして”なんて言っても、空から降ってくるわけでもなし。どこかのタイミングで購入はするんだろうけど。

もうちょっと調べた上できっとポチることでしょうw

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