銀塩プリントとPCの画面の色味を近づけたい・番外編→ドライミニラボの可能性
これまで銀塩プリントの色表現を考えてきましたが、銀塩プリントを提供してくれるお店が減少していくばかりなのも事実です。そのような中でお店を継続していくという考えの中で、銀塩プリントではなくドライミニラボへ機器を入れ替えることに活路を見出そうとされているお店もあります。ドライミニラボはほとんどがインクジェットプリントです。昇華型など別方式では大きめのプリントには不利な形式だったりするからです。
幸いなことに、自宅から訪問できる範囲にドライミニラボを導入されたお店がありましたので