過去のブログメモ
大事と思ったところをコピペして、保存していました。
本記事は、その集まりです。
カタログ型+ブログ型、特化ブログ
【初心者向け】ミニサイト・ペラサイトでアフィリエイト2022
雑記ブログ or 特化ブログ
せっかく読んでもらうのだから、肝の部分(キラーページや記事LP)は無理だとしても、アフィリエイトにおける「雑記ブログ・特化ブログ・ミニサイト・ペラサイトの使い分け」を中心に、2022年の状況を踏まえて随時更新。
※初心者が使うなら十分に機能するWordpress無料サーバーについては別ページに移しました。
既にあちこちで語られているように、アフィリエイトで大きく稼ぐのは難しくなったと言っていいでしょうね。
ただ、それは、“広告なしで、すぐに月に数十万”という話であって、記事の外注なしでも月に数万円なら2022年の今でも可能。
経験やテーマによって1年くらいかかる場合があるにしても、その気になれば十分に可能です。
雑記ブログ・特化ブログ・ミニサイト・ペラサイトの使い分け
この4つに関連性がないと言われることがあるんですが、これまでアフィリエイトサイトをたくさん作ってきて、その中で編み出したと言いますか、ちゃんとした「区分け」があって、その意味合いも明確に違います。
アフィリエイトサイトに共通しているオリジナルな部分と言えば「トップページが作り込んである」
一般的なブログでは、トップページには新着の投稿がずらずら並んでいることが多いと思います。
そこを作り込んであるので見た目にはブログっぽくなく、強いて言えば「記事LP風」です。
文字数が3,000(以前は1,500程度でした)くらいで、多ければ10,000を超えますし、画像や動画、イラスト、図表などもふんだんに入れます。
少しでもアフィリエイトをかじったことがある人なら、これだけでも随分と違うなと思われることでしょう。
■■雑記ブログ
雑記ブログとは、多様なカテゴリーで構成されていて、記事管理を楽にするためのツールとしてブログを使っている。
ずっと前にブログのurlを公開して荒らされ、adsenseアカウントの一時停止を受けたので、アフィリエイト絡みではトラウマになっています。
twitterのプロフィール欄にサイトやブログのurlを公開していなかったのも、これが理由です。
なので、今でも公開はしていますが、こっそり公開
元々は無料ブログで始めて、主な使い方は記録+たまに日記という感じで、この頃はコメント欄を使って他のブログ主さんたちとコミュニケーションを取っていました。
SNSでのやり取りが主流になってからは、サーバー会社のサブドメインを使ってWordPressで運用しています。
ここがアフィリエイトサイトを作る工程の最初です
何かネタを見つけたら、キーワードを類推して書き出し、メモ書き程度の簡単なサイト設計を行います。
それからキーワードを実際に検索してみて、上位サイトを上から閲覧して状況を把握し、作成するかどうかを判断します。
やるとなれば、カテゴリーを作って、記事を書いていきます。
最終的には「記事数が5ページ程度ならミニサイト」に、「それ以上なら特化ブログ」として独立させます。
元々は無料ブログで雑記を始めて、今はWordpressで続けていますが、何がいいかといえば、適当に投稿した記事がよもやのアクセスを叩き出すことがあること
それをテーマに特化ブログを作るを繰り返して今のスタイルにたどり着きました
良くいえば「市場調査のための雑記ブログ」で、収益性は度外視
■■テーマが趣味の特化ブログ
特化ブログとは、特定のテーマに絞って記事を書きます。例えば「車」がテーマなら、「車検」や「自動車保険」などでカテゴリーを構成し、記事に含まれている関連キーワードで分類します。
雑記ブログで特に記事数が多いカテゴリーを独立させる形で作ったブログたち。多趣味なものでブログが乱立気味です()
特定の趣味をテーマにしていますから検索にも強く、それなりにアクセスがありますが、収益はamazonと楽天だけなので、ブログの数の割には少ないです。
ちなみに10くらいとなっているのは、更新中が10弱、ストップしたブログを含めるともっとあるから。
更新を中止してもアクセスがなくなるわけではなく、放置していてもAdsense・amazon・楽天で月に数万円くらいは入ってくるあたりが特化ブログのおいしいところ
雑記ブログで記事数の多いカテゴリーを切り出して作成します
記事数が多いというのは、それだけ幅広いテーマで書いているというわけではなく、更新が頻繁になるようなテーマだということです。
ブログの人気テーマに「デジタルガジェット」がありますよね。
例えば、PCやスマホ、その関連商品、テレビ、広義には家電なども含まれ、新製品がどんどん出てきますから、レビューを書いていると必然的にページ数が増えていくので、この点でミニサイトと区別しています。
息が長く、アクセス・収益とも得られている特化ブログ
そのテーマは「新築」です。
自分の家を建てた時の記録して、まだ何も始まっていない段階(家を建ててみたいなと思ったくらい)から、記録を目的としたブログを立ち上げました。
*はっきり覚えていないのですが、Google系のブログサービスBloggerで始めたはず。意外にもすぐにアクセスが伸びたのでサーバー会社のサブドメイン+Wordpressに移転させて、それから独自ドメインにして現在に至ります。
もう少し詳しく書くと、Wordpressの固定と投稿に分けて記事を書き、トップページについてはペラサイト風に作り込んであります。
*トップページを作り込もうと思うと、無料ブログではできない。
それで固定ページには2種類あって、
専門用語の解説やハウスメーカーの紹介で、Adsenseを設置
資料請求などのアフィリエイトを設置するキラー(収益)ページ
投稿ページは、最初のうちは住宅関連ニュースの引用やネットで見つけた記事のブックマーク的な覚え書きなど、その後は住宅展示場や現場で写真を撮って簡単な文章を入れてそのままアップ。
そのほかには、こまごま買ったものをamazonもしくは楽天のリンク付きで紹介という感じですから、文字数は少なく、記事は数百あります。
こうなるとAdsenseには向かないので、全ての投稿ページにキラーページへのリンクを設置してアクセスを流し、そこそこ発生・確定します。
「単なる記録」にすぎないブログでも収益が発生するのだから、やらない手はないですよね〜
家が完成してしまった今では、使い勝手や失敗談、メンテナンスくらいしかネタがなく、投稿も月1回あるかないかみたいな感じでも毎月ちゃんと収益があります。
このブログで使っているのがこれ↓
サーバー代なしでWordPressを運用する
ちなみに、特化ブログの一部で「ドメインを取得すると付いてくる無料サーバーでWordPressを運用」していますが、この無料サーバーは無料とは思えないほどの高性能ですから興味があったら試してみてください。
特にブログが一つ(もしくは少数)で、それにWordPressを使っているという場合なら、ドメイン代だけでサーバー代が不要です。
> 特化ブログの作り方【初心者向け】
何から手をつけていいのかわからないということなら、PCやスマホのメモ帳・アプリ、手帳やノートに手書きでメモするなど、以下の2点を思いつくまま挙げてみてください
1. 仮のブログタイトル
2. テーマは何で、どんなことを、誰を対象に発信するのか
これでいいのかなとか、ダメっぽいとか、そんなことは考えなくていいです
最終的に絞り込めばいいので、思いついたら即メモするようにして、できるだけたくさんピックアップしてください
ミニサイトや特化ブログを次々に作成できるのは、ネタ帳に50以上のストックがあるからなんです
今でもネタが見つかればすぐに追加し、本業の休憩時間や電車での移動中などの隙間時間にネタ帳を見て、次の構想を練るようにしています
特定の読者層に絞り込んでページを作れば、1日10アクセスでも発生することを実感してから、アフィリが楽しくなりました
その商品やサービスをどんな人に向けて書くのか、読んだ人に刺さる文章とは?
> ペルソナを設定する裏の意味
その意味するところは「相手が使うであろう言葉で記事を書く」ことと、考える順番やメリット・デメリットの受け取り方、判断の基準などの「相手の思考」を読み解くこと
実際にやってみると、驚くほど発生するようになりました
特化ブログの途中経過(6ヶ月目)です
・新規の独自ドメイン(中古ではない)+WordPress
・固定ページ8+投稿221
・3ヶ月経過時点でのアクセスはSNSに流した時だけ跳ねるが、それでも1日100いかない
・現在は最低でも300切らなくなり、1,000を超える日もあって、すでに収益(確定)が出ている
・アフィリは固定ページに長文+写真やイラスト入り
・投稿ページはトレンド系の記事で、文字数は少なくて写真はないことが多く、必要ならSNSの貼り付け、アマ楽のアフィリが入っていることもある
・固定ページの内容に関連していれば投稿ページからリンクを送る
・開設時は毎日更新、現在はたまに
■■ペラサイト
ペラサイトとは、個別ページがなく、トップページ1ページのみで構成されているサイトのこと。
文字、写真やイラスト、動画なども含んだ「スマホで読んでも楽しめる1ページ完結型*」を目指した結果なので、自分で言うのもなんですが力作揃いです。
*記事LPとも呼ばれるもので、検索すれば事例がいろいろ出てきます
トップページだけのサイトが「ペラサイト」です
勘がいい方ならもうお分かりですね。
ペラサイトと言えば、時間をかけずにさっと作ってしまう感じですが、単なるペラサイトではなく、いわゆる「記事LP」を模した見た目で作ってあります。
なので、このままPPCやアドアフィに流用できるくらいのクオリティで作るために、その関連本をたくさん読みました。
*以前には、500文字くらいでアフィリエイトのバナーやリンクだけ設置して外部からリンクを当てて検索の順位を上げるペラサイトアフィリエイト という手法が流行りましたが、今はもう駄目。
とにかく作ってデータを取る
Google Search Consoleをセットしておけば、「検索結果に表示されたか?」や「実際にクリックされて流入したか?」などがデータとして残りますから、それらから改善・改良を繰り返していきます。
うまくいくと、10アクセス程度でも成約するようになるので、アクセス数は気にしませんし、Google Analyticsを設置しないことがほとんどです。
■■ミニサイト
すべて独自ドメインで、半年ほどの間に20くらい作りました
ミニサイトを作り始めたのは、転職した2019年4月から。和田亜希子さんの「ミニサイトをつくって儲ける法」を読んだのがきっかけです。
これも雑記ブログからカテゴリーごと切り出して、ページ数は多くて10ページ程度。
ペラサイトに個別ページを追加したもの
「トップページが作り込んであるミニサイト」という以外に詳細を書くわけにはいかないんですが、特に個別ページの内容・構成、それとページ数をサイト設計において綿密に行うようにしています。
ミニサイトには何種類かのパターンを持っていて、キーワードやアフィリエイト案件などを考慮して最適なものを選びます。
これまでペラサイトは状況を実際に確かめる目的の観測気球っぽく公開してきましたが、後に個別ページを追加してミニサイトとして再構成することが増えました。
*Twiiterでよく例に出す「チョコレート」のミニサイトも、記事LP風ペラサイトでスタートして、後に個別ページを追加して現在も稼働中。
最近は意図的に「ミニサイトにするつもりで先行してペラサイトで公開」というパターンが多くなっています
これはペラサイトの効果が下がっているといった理由ではなく、何せ文字数が多いものですから、冷静に考えて読みづらい()
たぶん見た瞬間、一定数の読者は離脱しているはずです。
そんなことから、トップページの文字数を減らして(正確には、言いたいことを絞って)、その分を個別ページに当てるようなサイト設計をするようになりました。
ミニサイトの作成にWordPressは使わない
セキュリティのメンテナンスが頻繁で、サイト数が多いと対応できないからです。
数ページしかないミニサイトだと、WordPressを使わなくても記事を管理できますので、今は一つも使っていません。
サイトタイトル
[検索窓]
--
ページタイトル
本文
--
全ページへのナビ
--
サイトの説明
--
個人プロフィールと連絡先アカウント
これだけシンプルな構成で、20ページくらいの大半は文章のみなのにアフィリエイト報酬が発生します
※そのうちアフィリコードが入っているのは2ページ
「雑記・特化」と「ペラサイト・ミニサイト」
雑記・特化
※頻度は低くとも更新を続けるので「更新型」
新商品や新サービスがどんどん出てくるようなテーマ・ジャンルは、継続的に更新していくことになりますから、必然的に更新型ですよね。
* Adsense・amazon・楽天がメインなら、これになりますよね。
ペラサイト・ミニサイト
※古くなった情報の書き換え、必要であればページの追加は行うものの、公開時と内容が大きく変わることがないので「完結型」
対象者を限定することで必要な情報を見定めて提供し、成約への橋渡しをする役割のアフィリエイトに最適なスタイル。
* ミニサイトならAdsenseが使えますね。
サイトとブログの違い
個人的にはさほど意識はしていなくて、だいたい同じ意味くらいな感じです。
強いて言えば、雑記・特化ブログは更新型で記事数が多くなりますから、それらを管理する必要が出てきます。
WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用することが多いですから、ブログと呼ぶことがあるくらいです。
サイトとは「総称」で、その一つにブログがあるという程度に考えていて、明確な違いを意識することはほぼありません。
特化ブログとミニサイトの違い
記事数が多ければ特化ブログ、少ない場合はミニサイトくらいのざっくりとした区別しかしていません。
liタグで5段くらいになると、文字が固まっている印象を受けて読み飛ばす読者がいる
それを避けるには、(marginで上下に隙間を空ける手もあるが)その中で重要なキーワードだけを太文字にする
さらに、その中の一つだけをリンクにするとクリックされやすい
※ABテスト結果
雑記ブログを起点にマネタイズできているので、このやり方は自分にとって全然最悪じゃないです
言うなれば、雑記は「金の卵を産むニワトリ」
特化ブログまたはミニサイトの個別ページにする前提で記事を書いているので「雑記=ニワトリ」
2015年 ブログ(とりあえずやってみた)
1月 5,613円
2月 3,047円
3月 4,745円
4月 3,082円
5月 5,048円
6月 6,355円
7月 13,104円
8月 5,045円
9月 5,790円
10月 3,908円
11月 6,789円
12月 6,161円
合計 68,687円
外注費0円/月。サイト作成数 たしか5個(そのうち続いたのは2つだけ)
2016年 ブログ+サイト(試行錯誤してみた)
1月 4,893円
2月 10,246円
3月 16,686円
4月 30,280円
5月 8,527円
6月 22,090円
7月 21,918円
8月 18,522円
9月 33,845円
10月 29,094円
11月 22,553円
12月 32,325円
合計 250,979円
外注費0円/月。サイト作成数 たしか5個(そのうち続いたのは1つだけ)
成果報酬案件で成約し始める。単価は1500円のものだったかな。
ペラサイトも作ってみた気がする。1件くらい発生して終わった。
2017年 サイト乱立(なかなか伸びず行動量も少なかった)
1月 38,797円
2月 30,885円
3月 55,493円
4月 51,346円
5月 35,171円
6月 37,112円
7月 29,334円
8月 23,259円
9月 32,871円
10月 44,636円
11月 45,704円
12月 49,078円
合計 473,686円
外注費1万/月。サイト作成数 5個くらい(全部わりと続いた)
同じジャンルのサイトを乱立させて、10位中3個くらいを自サイトにしようとしていました。
結局うまくいきませんでしたが、しょーもないランキングサイトからばんばん発生して気持ちよかったです。
あと、アドセンスサイトを外注したりしていました。結果はたいして儲からず、トントンです。
2018年 ブログ(迷走していた)
1月 49,683円
2月 40,451円
3月 23,349円
4月 12,203円
5月 18,107円
6月 24,130円
7月 10,598円
8月 16,592円
9月 4,236円
10月 18,763円
11月 10,630円
12月 4,453円
合計 233,195円
外注費0円/月。サイト作成数 2個くらい(2つともわりと続いた)
稼いでいたキーワードに質の高い記事が見られ始め、検索順位がずるずると落ち始める。おわた。アフィリエイトあるあるではないでしょうか。
迷走しブログを始める。
2019年 サイト(特化に全振り)
1月 41,778円
2月 29,795円
3月 50,002円
4月 22,289円
5月 74,526円
6月 45,515円
7月 51,136円
8月 123,313円
9月 29,527円
10月 49,880円
11月 64,266円
12月 146,396円
合計 728,423円
外注費0円/月。サイト作成数 2個くらい(2つともわりと続いてる)
ブログと特化サイトを作っていましたが、ブログは3月くらいでやめました。
そのあとは特化サイト全振りです。
2020年 サイト(特化ニッチ)
1月 147,950円
2月 53,611円
3月 124,587円
4月 129,202円
5月 66,000円
6月 104,237円
7月 71,397円
8月 54,693円
9月 100,100円
10月 48,974円
11月 99,293円
12月 194,545円
外注費0円/月。あんまり記憶ないです。
サイトを作るも5桁どまり、ロングテールを攻めていた
2021年 サイト(特化ニッチ継続/3サイト購入)
1月 220,297
2月 260,317
3月 315,867
4月 427,335
5月 299,545
6月 616,943
7月 515,445
8月 240,848
9月 458,004
10月 371,469
11月 896,434
12月 659,686
外注費約2~3万/月。ニッチなジャンルでサイト報酬があがる。
しかし1サイトでほぼ稼いでいるため不安。
当たる確率は7回中2回=3割弱
試行回数が圧倒的に足りない。
ひとまずサイト3つ購入し、うち1つは既存サイトに組み込む(この時はこの行動が無駄だとはまだ知る由もない)
2022年 サイト(特化ニッチ継続/2サイト購入)
1月 1,073,127
2月 1,058,670
3月 1,051,517
4月 1,064,506
5月 1,023,078
6月 967,833
7月 393,549
8月 613,285
9月 557,591
10月 316,027
外注費約5万~10万/月。ニッチなジャンルのサイトは当たった。
しかし広告改悪ありすぐに終わる予定。
次の種をまかねば。
今更ブログではなくて動画でしょというのは、その通りかもしれません
なのに、収益が出ないかもしれない100記事を目指すのは馬鹿げてる
それでも1,000を目標にしてやってしまうような振り切れた人は、たとえブログで駄目だったとしても、いずれ何かの成功を掴む
黙って手を動かすしかないんですよね
■■特化ブログ:未来から逆算したスケジュール
✔︎ いつそれを実行するのか
✔︎ どのようにしてそれを実行するのか
✔︎ それに必要な知識を得るために、どのように勉強するのか
■■
ページ上部には公式サイトへの誘導が多くなっています。
といってもあまり不自然にならないように行っています。(リンクについては301/302リダイレクト使いましょう。.htaccessで設定したり、プラグインでも可)
基本的に、自分の場合は最初に表示された画面+αくらいで情報を伝えるのが大事だと考えています
長い文章を読ませて、広告をクリックさせることって、結構ハードルが高いのです。
文章に飽きれば途中で離脱しますし、あからさまな広告だと思われてしまえば踏んでくれない可能性もあります。
ただ最初に結論が書かれていて、近くにリンクがあれば踏んでくれる可能性はぐっと上がりますし、公式サイトに行きたいのに間違って訪れたという人も一定割合存在します。
そんな方は文章なんてそもそも読みませんが、公式サイトへのリンクがあれば踏んでくれます。
そして最初の見出しの前に目次。
たまに目次を設置していなかったり、最初は目次が閉じてたりする場合がありますが、ユーザビリティを考慮すれば目次は必須です。
そもそもスマホはPCと違って視認性が悪いので、いかに必要な情報に辿り着いてもらうかを考えないといけないため、目次が無かったり折りたたまれていたりするのは不親切です。
そうしたらあとは雑記ブログとそこまで変わりません。
最初に結論でまとめてある部分を補足説明していくだけです。
もちろんリンクも適度に配置し、いつでも誘導できるように考えています。
ユーザー目線で知りたいと思われる情報は1ページ内に簡潔にまとめましょう。
滞在時間が短くても、直帰率が高くても問題ありません。
特化サイトですから、そのページ内にある広告先に移動して貰うのが最大の目的です。
いろんなページに移動してもらう必要なんてないのです。
むしろ移動しないで1ページ内で情報が集まった方が、広告サイトへ移動した場合に、すんなりと成約に結び付きやすいとも言えます。
■■
・脱毛サロンの料金比較ページ
・各脱毛方法の解説
・各脱毛方法別の料金比較ページ
・男性の脱毛に対する世間のイメージ
・部位の脱毛(髭・全身・VIOなど)について
・各サロンの紹介記事
・各サロンの口コミをまとめたページ
・脱毛のメリットやデメリットの紹介ページ
・脱毛に関するQ&Aページ
・地域ごとにおすすめのサロンの紹介ページ
・年代別の脱毛について(小学生、中高生、大学生、社会人など)
トップページ
男性向け脱毛サロンランキングページ
料金比較・脱毛方法の種類・エリアなどで絞り込み検索とソート機能の実装 (プラグインを使用)。エリアは一応全国にしてみますが、今回のジャンルの場合、広告を出稿しているのは比較的都心部に偏ってる傾向にあったため、地方は余裕があれば調べるくらいでもいいかもしれません。
カテゴリー(ジャンル)
・各脱毛方法の解説
・各脱毛方法別の料金比較ページ
・男性の脱毛に対する世間のイメージ
・部位の脱毛(髭・全身・VIOなど)について
・各サロンの紹介記事
・各サロンの口コミをまとめたページ
・脱毛のメリットやデメリットの紹介ページ
・脱毛に関するQ&Aページ
・地域ごとにおすすめのサロンの紹介ページ
・年代別の脱毛について(中高生、大学生、社会人など)
個別ページ
上記で設定したカテゴリーごとに個別ページをある程度想定しておきます。この段階で記事のタイトルを全部決めてしまっても構いませんし、樹形図のようにエクセルなどで管理するでもいいでしょう。
今回は一例として「各サロンの紹介記事」について。ディレクトリとしては、トップページ>脱毛サロン>〇〇〇 といった形になります。
・利用者30人の口コミから分かった『湘南美容クリニックのメンズ脱毛』の評判は?
こんな形で脱毛サロンごとに記事を書くことにします。広告を確認した限り少なくとも30店舗ほどありそうですし、スモールワード(複合ワード)狙いであれば店舗ごとに記事を分けても良いでしょう。
慣れないうちは、これをほかのカテゴリーでも先にまとめてしまい、サイトの全体像を作っておくことが重要です。この時点で、サイト全体として何ページくらいのボリュームになるのかも把握しておきます。
■■
EPCは「一定期間内に発生した報酬の合計額÷その期間内のクリック数」で表すことができる数値であり、要するに1クリックあたりどのくらいの金額が発生するかという目安になります。
例えばEPC100であれば1クリックあたり100円発生するとみなすことが出来ます。ただ、これはあくまで発生ベースなので、このEPCに確定率を掛けたものが実質的なクリック単価となります。
要するに「EPC×確定率=クリック単価(CPC)」 となるわけです。
クリック単価が分かれば収益予測を立てるのは簡単です。仮にクリック単価が80円だとした場合、10万円を稼ぐために必要なクリック数は1250となり、クリック率に応じて必要なPV数は以下の通りとなります。
▼CPC80円で月10万円稼ぐために必要なPV
クリック率
必要な月間PV数
5%
25,000
10%
12,500
15%
8,333
20%
6,250
25%
5,000
スクロールできます
仮にクリック率(CTR)が10%とした場合、10万円を稼ぐためには月12,500PVが必要となるわけであり、これは1日に直すと約416PVとなります。
このように考えておきさえすれば、1日416PVを集めるためには何記事ほど作成して、どのように集客すればいいのかということを考慮する材料になるわけです。
■■ブログ再構築メモ
・日記はダメ→読者に価値がない、問題解決ならOK
・キーワード、売りたい商品(3000〜5000円以上)、ジャンル
・読者に役立つ記事(読者のことを考える、人と違う文章を書く、人の人生を変える)
■■キラー文言
著者:宮島未奈
発売:新潮社2023/3/17
Kindle Unlimited:対象外
• • Audible(聴く読書):聴き放題対象
▶︎5分間の試聴はこちら 成瀬の声もちょっぴり聴けます(リンク先でAudibleサンプルを押してください)
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