マガジンのカバー画像

誤字脱字ふうふノート

15
名前を見ると「誤字もしくは脱字」と勘違いされるお名前そっくり夫婦の交換ノートです。 2018年10月〜2019年5月:週末婚 2019年5月〜2020年12月:同居 2020年1…
運営しているクリエイター

2018年11月の記事一覧

心配、という気持ちだけなら何もしていないのと同じだ

傍にいないということはこういうことだと、思い知った1週間でした。 ここに詳細を書くのは少し憚られるので伏せますが、 パートナーにある出来事があってとても参っているようでした。 「参っているようでした。」 そう、わからないのです。 直接顔を見ればわかるけれど、LINEのメッセージでは文字になっていること以外伝わってこないから。 何かあった時 つらい時 苦しい時 もう駄目だと思ってしまった時 代わってはあげられないけれど、一緒に背負っていくことはできる。 背中の重石を取

ひとりの洗濯、ふたりで洗濯

朝起きて2人でモーニングへ行き作業をこなし、一度帰宅して午後から出かける前に洗濯物を干すことにした。 前回の帰宅では、用事で家をあけている夫にかわって独りで洗濯、掃除、料理と家事をひと通りこなしている時間がとても不満だったのに今日はとても晴れやかだった。 夫が1週間溜め込んだ洗濯物を洗って干す。 (ここで「溜め込んだ」という表現を使ったことを夫に知られれば意図的に溜め込んだのではない、できなかったのだと意を呈すだろうが私からすれば同じである。要は1週間分の洗濯物を処理し

独立婚1ヶ月目。

夫を茨城に残し、私が東京で仕事を始めてから1ヶ月が経ちました。 基本的には、毎週末茨城または東京もしくは旅先で会うとしていましたが、 私のスケジュール事情により3週間あいてしまうことに。 最初から飛ばしまくっています。 結果としては3週間もあいてしまうのはよくないということに。 1〜2週間であれば長い旅行だと思ってやり過ごすことができたのですが、 半月を越えると急に離れている時間の重みが増してきます。 いないこと、が非日常から日常になってしまう境界が半月くらいにあるよう