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マッチングアプリガチ勢が、プロフについて語るよ。恋ま feat.タピ岡すする

今回は、これまで何度か記事に登場しているタピ岡すするくんをゲストに迎え、マッチングアプリのプロフについて話します!

【このラジオのパーソナリティー】
午後ちゃん(@no___noon)
マッチングアプリのマーケティングチームのデザイナー。ブルちゃんは同僚(他部署)で、すするくんは大学の同期。謎に接点を作ったのは私。今ではサイゼでアプリについて語りながら飲む仲です。

ブルちゃん
(@aono099)
マッチングアプリのプロダクトデザイナー。すするくんには午後ちゃん経由で開発者としてユーザーインタビューをしたことがあり、そこから大変お世話になっております。

タピ岡すする
(LINEスタンプ:ピンクの衝撃
地獄のメンヘランドの著者。※noteはマッチングアプリで彼女ができて浮かれているため、更新頻度が遅めです。

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プロフってちゃんとやっぱり書いた方がいい?

午後: プロフ調査として、いろんなジャンルの女子10人のプロフを見てみた。けど、プロフが全然刺さらない。普通のユーザー男子はかわいかったらまずはいいねなのかな…?

すする: バランスの見極めは人によるねえ。僕は顔面3、プロフ7くらいのウェイト。ティンダーやタップルでプロフのクオリティは求めん。とかそういう感じかねぇ。

ブル: メッセージの雰囲気で、ペアーズもそんなにプロフ見てないでしょって思ってたなぁ。

午後:うっかりペアーズに来てしまった恋活・婚活の真剣度が高い人は、選ぶのがむずかしくて大変そうだなぁと思うなどした。

ブル: メッセージしてるときにこの人プロフ見てなさそうだなぁと思うことがあったんだけど、メッセージ中に細かく確認してないだけで、人を選ぶときは選ぶ用のプロフが必要なのだね〜

すする:最悪プロフは見てくれてなくても良いんだけど、見てくれて理解しようとしてくれる人に惹かれるだけっていう結論にいつも至る...


書くのはいいけど、取説レベルのプロフもしんどいよねぇ

すする:プロフ絶対見ろ!見てからいいね!とか自分ルール決めてる人は生きづらいと思うなあ。

午後:なんかね、ちゃんと種まいてる(第9回メッセージ編参照)ひとはめっちゃいる。同時に、地雷がデカい人が多いw

ブル:ふむふむ。書くべきはキャッチコピーボディコピー。取説ではない。

午後:プロフの最後、急に取説になってる人いない?

すする・ブル: いる。

午後: 途中までよかったのに…!

ブル: 居酒屋で声大きい人は嫌いで苦手です、という余計な一言っぽいのある

すする:そんなタイプ好きなやつおらんやろ。 わざわざ書かなくてもええわ。

午後: 「よく付き合う人をダメにする」って言われるので自立した人がいいです!って人いた。怖くなった。何何何あんた何すんの。

ブル:あるある。普通のことをわざわざ書く系と、俺メンヘラ製造機なんだてへぺろ系とか。自己紹介文は履歴書の自己PR欄なので、マイナスなこと書くでない。

午後: 自分では自覚ないんだけどそうらしいんだよねーっ⭐️ってかんじのいらないねw履歴書だね、ちゃんと書かなきゃよ…

すする:まぁでも「うわっこいつあかんやん」って教えてくれてるから助かるっちゃ助かるけどね。


相手からの「いいね」は「いいよ」ではない

すする:「子どもがほしい」みたいなカテゴリも結構重い項目だなぁと思う。「子どもがほしいかどうかは人による」しか言えない。

ブル:男性もそういうのあるんだね。私も聞かれたことある。まだ仲良くなってないのに「子ども産んだり育てたりするタイプ?」みたいなことを聞かれたりして、ええ〜?と思ったり。

午後:今見たら「相談して決める」という選択肢あった。(※アプリによります)

ブル:あるならそれが良いね。まだわかんないし。

すする:それで「子どもがほしい」って書いてあるプロフにいいねしたんだから、あなたも子どもほしいってことだよね、ってもう決めつけられたりするのがある。いいねは同意ボタンではないのよ

ブル・午後:ワロタ〜〜〜〜 ほんそれ

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結論1:プロフは選ぶポイントになるので、書いてない子はちゃんと書きましょう

結論2:ただし、プロフは取説ではありません。自己PRとしてポジティブなこと書こう

結論3:「いいねボタン」は「同意ボタン」ではない。歩み寄りの姿勢が大事です

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そんなこと言われたって、良いプロフなんかわかんないよ!となってる皆さん。次回はブルのダメなプロフを添削し、ビフォーアフターで実例をお見せします!!!!!!!


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