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自分の世界がちょっと広がったよって話

今回は、嫌いなものを作らないようにしたら、好きなものが増えて自分の世界が広がったよって話です。

誰にでも食わず嫌いなものはあると思うんです。私にもあります。でもね、それを本当に嫌いだーって思い込んで避け続けちゃうと、ちょっともったいないんじゃないかなって思ってます。

なんとなく遠ざけていたものでも、蓋を開けてみると、めちゃくちゃ面白かったり、自分がすごく夢中になれるものだったり、自分の人生にすっごく良い影響を与えてくれるものだったりするかもしれません。もちろん全部がそうではなくて、合う合わないはあるけれど、逆に全部がやっぱりダメだった、ともならないわけです。きっとね。

私はこのコロナ禍、自粛期間中、時間が有り余っていたので、せっかくだから時間を有効に使いたくて、とにかくなんでもいいから何かしたくて、色んなものに手を出しました。
お笑いの動画を見たり、ゲーム実況見たり、Netflix見たり、ラジオ聴いたり、suzuriでTシャツ作ったり、新しいジャンルの音楽を聴いたり、お菓子やパンを作ったり…などなど
その中で、思いがけずハマってしまった、好きになってしまった、好きな気持ちが再燃した…、そんなものにいくつか出会いました。元々好きだったものから枝分かれ状にいろんなものに手をだしていって、先入観から「あーこれ嫌いかも」って最初から思うんじゃなくて、「あ、これちょっと好きかも!」というものを拾い集めていった結果です。

こうやっていろんなものを知って、ちゃんと自分の中に取り込んでみて、何かを好きになって、毎日の楽しみが増える。自分の世界がちょっと広がると、前よりちょっと楽しく毎日を過ごせるのです。少なくとも私はそうです。

なんとなく偏見があって、今まで触れてこなかったものってたくさんあると思います。私にもまだまだたくさんあります。新しいジャンルを開拓するのって、億劫だし、なんだか疲れるというか、うーん今はいいかなってなりがちですよね。でも、自分が全然知らない世界には、自分に"刺さる"ものが多分あります。だから、苦手なものを嫌いだからと高い壁を作るのではなくて、半透膜みたいなかんじでわんちゃんそっちにも行くよ〜ぐらいの気持ちでいたほうがいいんじゃないかなーと。壁作っちゃったらなんかもったいないかもよーと。思うわけでございます。


私の文章化する能力が無さすぎてめちゃくちゃ伝わらない文章になってる。なんとなくでいいからなんとか感じ取ってください。

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