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歩調なんてあわせなくてもいい。

思ったことを書いてみたくなり、ちょこっと記しました。


私が、いちばん苦しかったのは

周りと歩調があわなければならないと

感じた時でした。

ランチを一人で食べたいのに、ぞろぞろチームで一緒だからと 共にすること。

みんな同時期に結婚して、子供もうまれて[ で、あなたは?] と迫られたとき。それを、少なからず 嫌悪感を覚えたこと。

人とすこし違うだけで、浮いていると レッテルを貼られてしまいます。過去に幾度となく、そんな目でみられたこともあります。

以前まで、浮いていると何度も言われてきたことに対して、自分のどこがいけないのか、どうやって周囲と合わせたら認めてもらえるのかばかり、そればかり考えながら生活していました。

そうなのです、生活していたのです。

生きるということに、変換できませんでした。

私の思う生き方とは、自分の足で前進していくことです。おんぶやだっこでは ありません。かっこよく言っても、まだまだ道半ばです。

もし、人と違うことに悩みをもっているようでしたら、ひとつの個性としてみていいと思います。

いろいろな生き方があって いいのだと思います。

少しでも同じことでぶつかっている方が、心を軽くできますようにと、願っています。


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