【7】神は細部に宿る。

何回作っても、ゆで卵がこうなる小井です。

こう↓

まだまだ寒い日が多く、春が待ち遠しいですね。

先週は特に、多くの営業管理者とお話をしました。

その中でご意見として多かったことが、

「小姑みたいなこと言わさないでくれ！！」

というモノ。


部下や後輩の商談に対して、あれもこれも指摘したくなる、、

（言うほどのことでもないしな、、、）
（でも、自分なら絶対やらないミスだし、言いたい、、、）
（言いたい、言いたい、言いたい！）
（言わないほうが良かった・・）

・・そんな悲痛な魂の叫びでした。

そう、
「言いたくて言ってるんじゃないんだよ！」

という上司の発言は、まさにその通りなのでした。


・小井が代弁します

この日記の読者は「管理者」と「若手営業マン」の比率がちょうど五分五分くらいです。
私、小井が小姑の代役を務めさせていただきます。

ゆで卵を作れない私がエラそうなことは言えないのですが、

私はヌケ漏れがもともと多い性格です。
その分、ミスをしてしまう方の気持ちも分かります。

一緒に改善していきましょう。


＜小姑１＞

相槌は「ウン」じゃなくて「はい」に！

コミュニケーションにおいて必要不可欠な「相槌」。
相槌が必要だということを理解しているのは素晴らしいですが、
年上の方に対して「ウンウンウンウン♪」と連呼するのはやめましょう。
「はい。」「ええ。」を標準としておいてください。



＜小姑２＞
「なるほどですね」って連呼すな！

「なるほどですね」は間違った表現です。
年長者の中には「かつては使ってしまっていたが、今は気を付けて使っていない」方々もおられます。
注意してくださいね。
商談では、「なるほどですね」→「そうなんですね！」で良いです。



＜小姑３＞
足をダランと伸ばすんじゃない！

商談中、もしくは社内の会議中、足を伸ばして相手の話を聞いている方がおられます。
せっかく良い商談ができているのだから、下半身にもしっかり緊張感を！


、、いかがだったでしょうか。
「そんなこと、分かってるわ！」という方が多いのであれば、管理者も（私も）ひと安心。


この他にも、「これも気になるんです」というご意見がございましたら、お気軽に教えてくださいね。


現場からは以上です(^^)

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