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ガザ・モノローグを読む

毎年GW頃には、依頼されてやるのではなく自分企画でワークショップをやろうと思っていて、なんとなく続けてます。

今年は「ガザ・モノローグを読む」会をやろうと考えました。詳細はこちらをご覧いただければと思いますが、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置く ASHTAR Theatre(アシュタール劇場)の企画で、2008年〜2009年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した子どもや若者33人が書いたモノローグ集です。

今年の2月に立教大学でリーディング上演があったようで(私は行けなかったのですが)、声にのせるというのは、黙読するよりも、より平和への願いが強まる気がします。
他の方が読むのを聞くのもそうですが、自分たちでも読んでみて、感じたことを共有してみよう、というのが今回の趣旨です。

自分1人でやるよりも多くの方に広めたいと思い、演教連の企画として行うことにしました。
GW中、5/3ですが、ご興味ある方はぜひご参加下さい。
場所は代々木のオリンピックセンターです。

応募多数の場合は、別の場所ですが、別日にもやろうかと考えています(まだ演教連に方に相談してませんが)。

参加費を頂きますが、会場費などを除いて、寄付をしようと考えています。

申し込みフォームはこちらです!

GWの一日、一緒に世界平和について考えてみませんか?

#ガザモノローグ #gazamonologues

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