自己分析の結果これからやるべきこと
昨日は大学受験始めましたということで,前回の全統共通テスト模試の結果について自己分析と考察をしたところでした.今回はその自己分析をもとに,今後1/18,19日の共通テストに向けて何をしていくのかを計画とともに決意表明という形で投稿したいと思います.
参考:昨日の記事
目標点と目標最低点
昨日の記事では目標点や目標最低点などについて触れていなかったので,今回はそこについてまずまとめてみます.
浪人に関して全くの素人なので,点数の推移などの推察が誤っていたり,おかしかったりするところもあるかもしれないので,浪人経験者の方は特に指摘などあればコメントにてよろしくお願いします!
それではまず,共通テスト目標点数と最低点
昨日の投稿でも示したとおり,共通テストでの得点率は90%を超えることが求められます.ただ今の所,英語をはじめ,国語の得点が非常に低いことがわかります.また,得意のはずの物理や化学分野もかなり失点しており,かなり得点に響いてきています.
本番では何が起こるのかわからないので,物理数学化学情報政治経済は100点をパックなどでも継続的に取れるような学力を形成し,本番で他の科目が良くなかったとしても支えられる存在としてつまり得点源としての役割になります.
英語はこれまでは苦手意識がありそもそもまず勉強してこなかったことが原因と言えそうで,先日より,共通テストの演習問題集をいくつか仕入れ,実践的に問題を解いて行っています.その中で,意外と慣れがあれば解ける問題も多い雰囲気がするため,慣れていくというところを今やっているところになります.
次に国語.これまで一切何も手をつけていない国語についてですが,やはり捨てるという選択肢はないと思っています.もし大分大学などの地方国立医学科であれば,国語を捨てたとしても80~85%程度の得点率は維持できるほどの学力は有していると思っているのですが,やはり九州大学の医学科となると,国語を疎かにし,一次試験で得点を稼ぐことができないと,二次試験が60%の得点比率だとしてもかなり困難であることが予想できます.
そのため,国語をやることは必須です.
まとめ
数学,物理,化学,情報,政治経済は必ず満点を取る.
そのためには,以下の点を徹底する.
完璧を求める
時間を余らせ,必ず見直しをする
模試でわからないところがあれば必ず潰しておく
満点取らないと死ぬ
次に苦手科目とは言わないが,得点的には足を引っ張っていくことになるであろう国語と英語について
完璧は求めない
ただ,得点できるところに時間を費やし,必ず得点する
英語は特に読む速度が大切なので,日々演習をする
苦手であったとしても最低限80%以上の得点をする
国語はまだわからないことが多い.そのため専門家の皆さんにも教えていただきたいです.覚えるのが苦手という意識が多くあります.
今回は昨日の分析をもとに,今後どのようなプランで勉強していくかについて考察してきました.次回は1/18までの月刊スケジュールを考えたいと思います.今後更新頻度が落ちると思いますが,勉強してると思っていいねつけまくっといてください笑
それでは!
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