やっぱ、スポーツ最高やね!
こんにちは。
京都中小企業家同友会青年部会第1グループ 広報委員会の波多野です。
「汗と肉汁と2回目の青春にまみれろ!」
なんちゅうタイトルの例会やねん。
そう思われた他府県同友会・青年部会のみなさん、
これ👆、この例会、本気でオススメします!
めちゃ良いです!最高です!!
絶対、真似してください!
「絶対、成功する!確信してる!」
体の細胞の約8割が「情熱」で構成されていると言っても過言ではない、1グループ幹事長の北出くん。
開口一番「この例会は絶対成功する!」そう叫んだ。
気温38度越えの中、会場に集まった約60人の青年部会員。
「運動会って何年振り??」
「絶対動けへんわ〜〜」
「暑すぎる・・・」
前例のない運動会例会への期待と不安でなんとも言えない熱気に包まれた会場を、一気に本気モードに塗り替えた。
いやいやいや。種目数、多っ・・・
『最後まで、ちゃんとやり切れるだろうか』
一抹の不安を感じつつも、競技が始まるとみんな凄い熱気。
1種目目の「棒引き」。
これは、本当にいろんな意味で「危険」な競技でした(笑)
いつもすましている爽やか系経営者の豹変ぶりっ!!
女だろうが、おじさんだろうが、容赦無し!
引きずられるわ、振り回されるわ、手のひらの皮は剥けるわ・・・
なんちゅう種目を1発目に入れてくるんや〜
参加者のボルテージは一気に最高潮へ!
気持ちを一つに、息を合わせるって、
こんなに難しいことなんや。
上部写真で1番輝いているのは、紆余曲折ありがならもこの例会開催に向け誰よりも情熱を賭けた山本委員長。
赤いジャージは本気の現れなのでしょう。
青年部会にそれぞれの「居場所」を作ってほしい。
山本委員長は就任の時、こんなことを話していました。
「青年部会の仲間がいるこの場所は、自分にとっての居場所。俺みたいにみんなも感じてほしい、それを形にするための交流委員会になりたい」
その想いを形にするために選んだ手法が「運動会」だった。
競技開始の前には、「勝つ」ことだけを目標に、各チーム完璧なチームワークを展開、勝利の際には手と手を合わせて喜びを共有。
対戦相手に敬意の拍手。
「仲間って本当いいな!」
参加した誰もが感じたのではないでしょうか。
理念経営を通して会社を成長させた経営者の話も素晴らしい。
自社の課題を持ち寄り、討論する時間も素晴らしい。
スポーツを通して共に汗をかき、体中に乳酸を溜めながら、ただ単に本気になる時間もまた素晴らしい。
そう感じた1日でした。
とは言え、後先考えず、本気になって普段使わない筋肉を酷使してしまっているけど・・・みんな大丈夫だったかな??笑
38度越えの中でのBBQ!
乳酸が溜まった体にビール!
もう知らんぞ〜(笑)
汗をかいた後のビールってなんて最高なのでしょう〜
タイムリミットがあるからこそ本気で
これは、今期青年部会長である小坂さんの言葉。
参加者一人一人の楽しそうな笑顔と、交流委員会チームのやりきった満足感に満ちた表情。
みんなの顔を見て小坂部会長の言葉が胸に沁みました。
そんな私もタイムリミットが近づいています。
仲間と熱くなれる時間を一瞬一瞬噛み締めていきたい・・・
間違いなく、青年部会は私の「居場所」である。
記事:波多野充希
写真:1グループ広報委員会
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