原稿作業用本棚

やっぱりと言いますかなんと言いますか…前回から３ヶ月以上空きましたね…いえ、同人誌作ったり色々ありまして…すみません。

えっと、前に言っていた補強入り本棚の紹介です。

この本棚は、原稿作業をする際に、使った資料を置いておく為のものです。

原稿は、文章を書いたらおしまいではなくて、書き終わったあとも校正やらなにやらで同じ資料を引っ張り出してくることが多いです。１冊のお仕事が一段落するまで、使った資料は出して置いたままの方が便利なんですね。

以前は適当に部屋の隅に資料を積んで作業していたのですが、簡単なパイプ式本棚を導入してみたところ、これが思いのほか便利で。なぜ今までこれやらなかったんだろう…と。ただ、専門書はとても重いので、パイプ式では強度が足りず、使用中に崩壊してしまいました。大事な洋書に傷が…。

便利さがわかったので、パイン材でちゃんとしたものを作ろう…ということで作ったのがこちらになります。

作り方は前回とほぼ一緒なのですが、上段２つに棚板と同じ厚さの補強板を突っ込んでガッチリと留めています。普通の本棚としてはオーバースペック気味の強度にしました。

実際使ってみた様子がこちらになります。

本棚の横に重ねてるのが全部GUN・GUN pro誌です。オーバースペック気味の強度にしたのはこれをやりたかったからでした。私は銃１丁のレポを書く時に、専門誌の特集記事は一通り目を通して書くことが多いので、収録銃数がたくさんある本だとこんな感じになってしまうんです…。写真が多くて１冊あたりがすごく重い本なのですが、これだけ重ねても本棚が歪んでいないので、うまく作れたんじゃないかな？…と思いました。

オチが思い浮かばないので終わります…ではまた。

#本棚 #工作