まずは弊社の今を紹介します

はじめまして、有限会社高崎エージェンシーです

弊社は2002年に創業した損保ジャパン専属代理店です。
いわゆる保険屋さんです。
代表者は私、橋爪光年。
”光年”って珍しい名前ですねと言われますが、
読み方はいたって普通に”みつとし”と読みます。
少し耳が遠くなったけど至って元気な叔父と、
優秀なスタッフ2名で切り盛りする小さな会社です。

包み隠さず会社の数字をお伝えします

保険代理店の規模を示す数字に”収保”があります。
これはお客様からお預かりしている保険料の総額を言います。
弊社の2021年度(令和4年3月)末の損害保険の収保は、
122,859千円でした。
業界の方でなければピンとこない数字ですね。
僕がこの仕事を始めた20年前ならば、”1億代理店”と
保険会社からもてはやされたものですが、
今となっては吹けば飛ぶような存在です。

微妙なポジショニングのはなし

吹けば飛ぶような会社と申しましたが、
損保ジャパンの専属代理店で構成されるJSA会員ですし、
一定の収保と優れた業務品質を備えた代理店のみ認定される
プロフェッショナルエージェント(PA)にも名を連ねています。
私の住む高崎市では4店が認定されたと記憶しています。
それくらいの立ち位置です。
ただ、淘汰の波は遠慮なく押し寄せてきます。
PAの中では最底辺ですし、いつ退場宣告れてもおかしくない状況です。

ゆっくり成長はもう無理です

そんな厳しい環境にさらされた高崎エージェンシーですが、
座して死を待つつもりはありません(少し大げさ)。
毎年、保険会社に事業計画を提出するわけですが、
そこには大真面目に見事な成長曲線が描かれております。
自慢ではないのですが(と言ってる時点で自慢)、
これまで見事なくらい事業計画をトレースしてきています。
それもオーガニックグロースで。
がしかし、そんなに世の中は甘くない。
昨今、保険代理店の吸収合併による組織の巨大化が目立ちます。
ここ数年で保険会社が求める規模のハードルが急上昇しているのです。
これまでの成長曲線では太刀打ちできない時代に突入です。

ローカルベンチャーだからできること

だからといって意味のない数字の足し算に興味はありません。
でも、成長曲線の角度は上げていきます。
そのために必要なことは何でしょうか。
もう分かっています。
一緒に船を漕ぐ仲間を増やすことです。
そして必ずお見せします。
私たちにしか実現出来ない理想の保険代理店の姿をね。
では新しい仲間を探す旅に出発しましょう。

要は求人エントリーを始めますよってことです

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