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元アプリエンジニアがAWS認定資格を取得する〜Solutions Architect - Associate〜

こんにちは。
株式会社Goals SREの今村です。

前回記事に引き続き、AWS認定資格を取得するまでの勉強方法や費やした時間等を紹介させていただこうと思います!

前回記事の Cloud Practitioner についての記事はこちらになります。

本記事では、AWS認定資格の ASSOCIATE レベルのうち、 Solutions Architect の認定資格を受験した時の話をまとめています。

※本記事は2022年7月頃に受験した際の情報を元に作成したため、情報が古い可能性があります。


資格の概要

本記事で対象としている、 Solutions Architect - Associate の概要や、そもそものAWS認定資格自体についての詳細は、以下リンク先をご確認ください。

経緯

本資格の受験当時は、まだGoalsに「SRE」という専任役職・チームが存在しておらず、「サポート開発チームに所属はしているが、開発全体のインフラ担当」というのが私の立ち位置でした。

しかし当時は、インフラ担当の私もアプリケーションエンジニアとして案件開発を担当せざるを得ないチームの業務状況でした。

「このままでは、せっかく蓄えたインフラ知識を忘れてしまうのではないか」という危機感から、自発的に何かしらインフラ関係に触れていたい・勉強したいという思いから、本資格の受験を決意しました。

受験時のステータス

・AWSを触り始めてから、約1年半
Cloud Practitioner の合格後、AWS自体には触れていたが追加の資格勉強はしていない

資格勉強

勉強方法

毎日の日常生活の一環に、資格勉強を取り入れていました。

具体的には、Youtubeで資格試験問題をまとめてくださっている動画をながら見していました。

特に、以下リンク先の再生リストにまとめられている一問一答形式の動画を、内容を身につくまで繰り返しました。

勉強時間

前項に記載の一問一答形式の動画を、約1ヶ月間かけて何周もしました。

勉強期間の約1ヶ月間は、毎日30分〜1時間ほどジムで有酸素マシンを使いながら、ながし見で動画の問題の内容を身につくまでひたすら繰り返す・・・ということをしていました。

受験結果

Cloud Practitioner と同様に、1発合格することができました!!

受験した感想としては、Cloud Practitioner は限りなく広く浅い出題傾向だったのに対して、 Solutions Architect - Associate は実務で利用しているサービスについての出題が多かったです。

そのため、試験内容としても Solutions Architect - Associate の方が自信を持って受験することができました。
(しっかりと勉強時間を取った影響かもしれませんが。。)


まとめ

AWS認定資格の1つ、Solutions Architect - Associate を受験するにあたった私の経緯と、勉強方法等を紹介させていただきました。

現時点で私が持っているAWS認定資格は以上なのですが、次に受ける機会があれば、SysOps Administrator - Associate を受験したいなとは考えています。


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