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うるさい文章からの脱却法☆「が」と「は」の使い方考察
【note更新46日目!】
どうも
コージリです!
今日の『如是我聞』!!
初めての方は最初にこれをご確認くださいm(__)m👇
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うるさい文章から脱却する方法
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たまに文章を読んでいると
嫌気がさしてくることがあります。
普通に、文章嫌いという人もいるでしょうが・・・😃。
ほんの数ページしか読んでいないにも関わらず
妙に疲れてしまったり・・・
表現力の乏しい印象を受けてしまったり・・・
特に後者は小説等を読んでいると致命的だったりします。
ワチキは小説をあまり読まないクチなのですが・・・😅。
小説のように
ストーリー主体の文章執筆というのは
読み手の頭の中に一つの世界を構築する作業です。
そうすることによって
文章にのめりこませることができます。
逆にいうと筆者が伝えようとする
世界観が頭の中で作られず
ただ単に文章を読んでいるという
現実から抜け出せない時に読み手は
/
つまらない
\
と感じるわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713155306681-nsRRFnK887.png?width=1200)
では
小説ほど具体的な描写は必要ないとしても
少なからず
ストーリーが必要とされるセールスレターにも
この要素が関わってくるのは、
察しがつくのではないでしょうか。
この
/
つまらない文章
\
のドツボにはまらない執筆手法について
今回はお話ししていきます。
まずあなたの文章を
/
つまらない文章
\
にせず
/
つい先を読みたくなる文章
\
にする秘訣は
文章の「うるささ」を取り除くところにあります!
文章がやたらとうるさくなってしまう
その背景には、十中八九
主観文章での
<が>
<は>
が存在します!
この<が>と<は>について少し説明すますと(・・?
基本的に<は>はすでに知っている言葉、
もしくは文章の後ろにつきます。
次に<が>は、読者が目にする新しい情報
これから説明を必要とする文章の後ろにつきます。
この2点の知識に注目して下の例を読んでみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713155345424-R4jHbdLPe2.jpg?width=1200)
/
起業をお考えなら、ネットビジネスがおすすめです。
私<は>ネットビジネス<が>初期投資や
店舗を必要としないことから
初心者でも参入しやすく成功に届きやすい
ビジネスモデルであるということを知っています。
\
今回は“私”の後ろについていますが
読者が“私”のことを知らなければ、
この文章自体はそもそもありません。
<が>の使い方も
「ネットビジネスが」のあとに、
「初期投資や店舗を必要としない」という説明と、
「成功に手の届きやすいビジネスモデルである」という
結果に触れています。
上記の例文はとてもシンプルで、
基本に添った文章だと思います。
これを極端にうるさくすると、
たとえばですが、以下のようになります・・・。
/
起業をお考えなら
ネットビジネスがおススメです。
私はネットビジネス<が>
初期投資<が>ゼロですみ
店舗<が>必要なく、
初心者でも参入<が>しやすく
成功に手<が>届きやすい
ビジネスモデルであることを知っています。
\
いかがでしょう(・・?
かなりしつこい文章になっていませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1713155372952-ySBsKapoYw.jpg)
ここまで極端な例は、
プロのライターの文章で見ることはないでしょうが、
<が>を使いすぎる癖を持っている人は、
なにげに多いのではないでしょうか(・・?
なぜこの文章がダメなのかというと、
先ほど書いたように
説明の必要が生じているのにも関わらず、
一切深い部分に触れていないからです。
もしこのように<が>を多用して、
基本レベルの文章執筆をするなら・・・
/
私はネットビジネス<が>初期投資<が>ゼロで済み
店舗<が>必要なく初心者でも参入<が>しやすく
成功に手<が>届きやすい
ビジネスモデルであるということを知っています。
↓ ↓ ↓
ネットビジネスの←ここは「が⇒の」にしなければ日本語レベルでNG!
初期投資<が>
ゼロで済む理由は○○だからです。
次に初心者でも参入<が>しやすい
最も大きな理由については○○があげられます。
以上のことから、
ネットビジネスは成功に手<が>届きやすい
ビジネスモデルであるということを私は知っています。
\
ムダに文章を引き延ばしている感がありますが・・・、
本来は最低でもこのように執筆しなくてはなりません。
つまり
/
説明⇒読者にとっての答え
\
となるわけですが、
<が>を使いすぎ、さらに
それに対する説明に全く触れていない場合、
問題ばかりを切り出し答えについては、
一切触れていない
不親切な文章という印象になるというわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713155430114-LVUzcQxBip.jpg?width=1200)
もちろん
問題提起の必要性があるセースルレターにとって
<が>は使い方次第で非常に有効に働きます。
しかし
一度にいくつもの問題と答えをぶつけられると、
読者は疲れてしまいますよね?
一つの文章の中で、
後に最もフォーカスしたい言葉の後ろに
<が>を使うこと!
そして
問題提起にしたくない言葉の後ろの<が>は
他の助詞や言い回しに変えること。
この二点を心がけるだけで、
かなりスムーズになると思います。
次回はセールスレターにおける、
<は>の使い方について
お話ししていこうと思います。
ではでは。
コージリ
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継続とライティングの力でストレスのない自由で豊かな日常を!を基本理念として、副業推しの戦略的情熱家ライターとして活動しています🔥
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