コラムとエッセイの違い

コラムとエッセイって何が違うのかなって思って調べてみた。

ググっていちばん上に出てきたのがこれ。
毎日新聞 コトバ解説 :「エッセー」と「コラム」の違い
要約としては、

「エッセー」とは、自由な形式で意見や感想を述べた文章のこと。 「コラム」とは新聞や雑誌の短い評論文のこと。

とのこと。

上から二番目に出てきたのがこれ。
違いがわかる事典:「コラム」と「エッセイ」の違い

コラムとは、新聞や雑誌などの短評欄。また、囲み記事のこと。コラムは「円柱」を意味するラテン語に由来し、円柱状のものや縦の列(カラム)を意味するようになり、新聞などの「縦の欄」の意味ももつようになった。更に、そこに書かれる記事も意味するようになり、コラムは短い評論の意味でも使われるようになった。
エッセイ(エッセー)とは、自由な形式で書かれた散文。随筆。随想のこと。エッセイは「試み」を意味するフランス語に由来し、モンテーニュが「判断力の試み」として書いた散文形式の文学「エセー(Les Essais)」から、日本でいう「随筆」や「随想」の意味となったものである。

らしい。他のサイトには『フランス語の「エセイユ(試みる)」の名詞形「エセー」に由来する。起源だけでみると「随筆」と同じだが、ヨーロッパには「エッセイ」という文学ジャンルはない。』というような記述もあったが、とにもかくにも、わかったことがひとつ。

わたしがここ、このnoteで書きたいのは、エッセイらしい、ということ。
随想っていう二文字がなんか一番しっくりきた。

ちなみに、エッセーなのかエッセイなのか、それが気になるんだけど、ま、とりあえずいっか。

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