小日向さん拠点変更のお知らせ

ちょっと間が空いてしまったので、今日は２つの内容をわけて更新しようかなって思います。どうも小日向です。
Illusionary Tea*Party2020のパンフレットと、劇団の定期配信の方ではお伝えしていたのですが、文面の方ではちゃんと伝えてなかったなと思ったので、この場を借りてお伝え致します。

結論から言うと、僕は関西⇒関東へ戻ります

関西へきて5年くらいが経ってたようで、帰るつもりは毛頭なかったのですが、個人的な事情で関東へ戻る事となりました。
今の段階では中途半端なご報告になりそうなので、ちゃんとしたここでお知らせは次回にとっとこうと思います。でも悪い話ではないので安心してください(笑)

当然、当初は関東へこのままずっと戻る予定ではなかったので、自分で団体を築いたというのもあります。
こんな僕でも今では仲間という大切な人達が集まってくれて、少なくとも自分の創る魔法に共鳴や好きだと思い、自分の居場所として僕の魔法に力添えしてくれる。
本当にありがたい奴らです。
大人になってから、こういう仲間ってなかなか築きづらいですよねー。
だから僕は恵まれていると思っているし、それ故『戻る』という決定を自分の中で落とし込むには結構時間がかかったのは内緒です。

でも「嫌だ嫌だ」なんてある時から、考え方を変えてみました。そしたら視野が明るくなりました。
人と物理的に距離が空くというのは比較的ネガティブにとらえがちですが、ポジティブに、いたって前向きに考える事にしました。

団体の拠点を二ヶ所にする。

関西と関東２つのグループに分けて、それぞれで出来る事、一緒で出来る事を両方模索していけたら、とても面白い事ができるんじゃないかって。
それには当然、仲間に負担をかけることになるのですが「無くす」のは嫌だったんですよね。
だってもう僕だけの居場所じゃなくなったから。
ラビクラは仲間にとって「何かしらの理由で生きがい」になっていると思うから、ちゃんと話したら僕と一緒に最終的には前向きに考えてくれるだろうと信じました。

そんな気持ちで話した2019年9月。

なんとか後ろ向きな話にならないように伝えたのですが、やっぱ僕が集めたにも関わらず、そういう形になってしまうことに罪悪感がなかったわけではないのと、もともと僕は感情が高ぶるとすぐ涙が出てしまう人間なので、途中から喋れなくなってしまい、蜻蛉さんにまとめてきた言葉を代弁してもらう形で伝えました…ちょっと情けなかったです((+_+))

でも、内心では1人1人思うところがあったと思うけれど、表向きには前向きに考えている装いをしてくれていたのか、助かりました。
あの時は本当にありがとうね(*´ω｀)

そういう流れを経て、今では一緒に上京して力添えしてくれる人も出てきて、また1人からじゃなくて有難いなって噛み締めている状態です。
こんなに力貸してくれるなら、僕もやってやるぞー！！って今はなってます。


2020年度は充電期間とはいえ、色々やれることはあるので、次の劇団の企画に向けて仲間たちと取り組んでいきたいと思います！
具体的にいつからとはいいづらいのですが、三月中旬には住んでいる予定です。また移動次第お伝えしますねｗ
ですので、引き続き僕と劇団Rabbit clowNの応援をよろしくお願い致します(=ﾟωﾟ)ﾉ