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『みずのようせい』は、サンリオキャラクターになりたかった|#12

こんばんは。こひまるです。
今日は、私のオリジナルキャラクター『みずのようせい』についてのお話しでも綴っていきます。

◆みずのようせいって?
名前の通り、森に生息している、水属性の妖精。
性別は無く、大きさは人間のこぶりより少し小さいぐらい。心優しい妖精。
こひまるのオリジナルキャラクター。

※現在の活動の場は、LINEスタンプのみです。

こう見えてサンリオ好き

リアルな私を知っている人からすると、結構衝撃かもしれませんが、私はサンリオが大好きです。
幼少期はコロコロクリリンが特に好きで。
何が好きかって、とにかく可愛いものが好きでした。ブリブリじゃない可愛いもの。残念ながらキティちゃんとかキキララとかは可愛すぎて私にはハマらなかった。マイメロちゃんも。

あの当時は、どのキャラも人気が根強かったと記憶してます。
好きだったキャラクターを落書きまでに。写真貼っておきます。

画像1

あの当時(およそ90年代)のサンリオキャラクターって、結構フォルムや性格が似ていた気がしますが、シナモンロールが出てきたあたりから結構変わった印象ですね。
今となっては、ぐでたまを始め、サンリオ男子やら、アグレッシブ烈子とか強キャラが可愛いを上回り、大御所キティ様はYouTuberになったりとやりたい放題なサンリオが大好きです。(褒めています)


自然×サンリオ=『みずのようせい』

小さい頃から絵を描くのが好きだった私は、普段からサンリオやポケモンキャラクターの絵を描いたり、ハガレンやら漫画絵を描いていたりしました。

地元は田舎、父が海が特に好きということで、よく休みの日は海に連れて行かれたのを覚えています。
決して海に入る訳ではなく、海を眺めに連れて行かれました。
草の茎をストローがわりに飲むミロが美味しかったなあ。今思うと、私の人格形成には重要なイベントだったように思います。

父の影響や、環境もあり、とにかく自然が好きでした。
今旅行に行っても、結局建築物とかおしゃれな物よりも葉っぱとか空ばっかり写真撮っている。自然大好き。

おっと、自分語りが多くなりました。失礼しました。

そんなこんなで、「あれ?サンリオって抽象的なキャラクターいないな…」と思い考え出したのが、みずのようせいだったわけです。

既存のキャラクターって、わかりやすいように「何かをモチーフ」にしていることが多いので、そうではないもっと謎めいたキャラクターが作りたかったんです。このあたりは、ムーミン好き、ということも影響しているかも知れません。ムーミンがいかに魅力的な童話であるか、ということはまた次回のお話しで。


『みずのようせい』のこれから

この子を世に出すときには、覚えてもらうために何かしら命名した方がいいのでは?などと考えましたが、受け手のみなさんの創造性にストップをかけることは嫌だったので、あえて「ようせい」としました。
設定を考えていない、という訳ではなく、あえて謎の部分を多く残しています。
(実はくさのようせい、あいのようせいなども当時から創っておりましたので、ちょこちょこ出していけたらと。)

今、皆さんに知っていただく機会はLINEスタンプのみですが、これからLINEスタンプ2やら、YouTubeにも出していく予定です。
動画作りも好きなので、これから動画もどんどん出していきたい〜〜〜
その時は、noteでもお知らせしますので、ぜひお時間ある方はご覧くださいませ!


短いですが、今日はここまで!
明日を含め、今年も残り5日。
大変なこと、辛かったことは2019に置いてきて、さっぱりとした2020を送ることができたらと思っています。

それでは!



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