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2022年によく読まれた記事

noteから1年間のサマリーをいただきました。今年からnoteの利用を始めたニューカマーでしたが、週2本のペースで継続することができました。

よく読まれた記事について、少し説明したいと思います。

■第1位 ある物語〜IBM Planning Analyticsでスプレッドシートのその先へ〜(10月28日投稿)

チームメンバーが突然、予期せず亡くなったことを伝える早朝の電話から始まる物語です。将来の戦略的な計画と予測を支援してくれていた彼がいなくなったことにより、必然的にスプレッドシートのない世界に飛び込んだ企業の成功ストーリーです。note読者から物語性に好反応をいただきました。

■第2位 【資料作成のコツ】資料のストーリーは序章で決まる(2月13日投稿)

昨年までの資料作成業務経験からの学びを書き起こしました。ストーリーのない資料は相手に伝わるものはありません。資料作成時にはストーリーを検討しますが、序章が決まれば最後まで流れが決まってしまうことを伝える内容です。note読者から作成のコツに共感をいただきました。

■第3位 【事例】本好きを書店に呼び戻す(12月9日投稿)

イタリアの書籍チェーンの事例です。長期的に来店客を維持するには、オンライン上の競合他社に打ち勝つ方法を見つけなければなりません。オンラインのみの書店には真似できない魅力的な店内体験を作るため、AIに可能性を見出します。note読者から、書店のチャレンジにスキをいただきました。

物語、資料作成、書店というキーワードは、noteの読者層の関心を如実に表したものです。その他、私が気に入っている投稿も、少しお伝えさせてください。

そして、ビューとスキは、フォロワーを増やすにつれて、増えていきました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。


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