復帰初日…
育休からの復帰初日。
諸事情があり、育休が8か月までに延長。
タイトルより、2か月も延びた
その理由は、また後日。
復帰にあたり、
挨拶しないと、お菓子買わないと、
緊張する、定期どうすれば、
といったことの他に気をもむことが。
復帰前に直属の上司と話したさい、
いろいろ話さないといけないことがと。
それが何を指すかは大体わかる。
育休前まで、私の業務は
一人で担当しなければならない内容でした。
一人で抱えざるを得ない仕事であったこともそうでしたが、
他部署から直接の問い合わせが多く、
その人間に拒否反応。
果ては自部署の人間からも否定されることも。
そう、メンタルをやられました。
そんなこともあり、また私が育休に入ることこともあり、育休前は二人体制に。
育休中は引き継いだその子一人ですが、
育休明けは再び二人体制のはずでしたが。
育休中に自部署の一人は退職、一人は転勤、
ということもあり、その穴埋めで、
引き継いだその子がそこにはまることになりそうとのこと。
その子にとっては前々から目指していた仕事であり、喜ばしいのですが、
本決まりではなく、本社の了解待らしい。
しかしながら、そのことも既に本人に伝えている。ひっくり返ったらどうするのか。
そして、このことから私は再度一人で抱えることになるのかと思いきや。
私の体調を考慮して、
違う仕事ではどうかと。
その仕事は、以前メンタルをやられてしまった自部署の人が直属の上司になる仕事。
それはおろか、自部署では入社後数年我慢しなければならないポジションの仕事。
経験を積んではいるので、リーダーできないことをやってほしいとは言っていますが、
仕事の割り振りに裁量はなく、
残業も結局全員しているような仕事。
プラス過去育休から復帰した時短の女性が、
結局残業し、通常の定時までならいいのですが、我々と同じ時間まで仕事をしている姿をみていました。その時からそこを仕切っていたのが私がメンタルをやられてしまった人。
どうやら、そのあたりは解消されたと勘違いしている上司たち。
何よりも、育休で休んでいた間に、
人が足りなくなってきたので、
足りないところに私をあてこみ、
かつ、今まで苦労して子に違うチャンスを与えたいようです。
そうならば、そう言ってもらえればいいのですが、
口からは、お前のことを考えた結果だと。
当然、私は拒否しました。
こういう風になることは、半分覚悟してました。
その時は、それが、
自部署として、仕事の質、量、スピード、
並びに効率化が最大限となり、
みんながやりやすい、負担が減る、
そして、会社に一番有益であり、
私にしか出来ない仕事、
私だから頼む仕事ですか?
と問いかけ、もちろんと答えが返ってくれば
受け入れる覚悟でしたが。
終始、まどろっこしく、本音で話していない、
というか不確定要素が多く、
とはいっても、お前がやりたい仕事を優先すると言われ。。。
自部署をどうしたいか、部署内の人間をどう配置することがその目的に一番近付けるかを考えて人員配置することが、あなたたちが考えなければならないことではないんでしょうか?
我々の希望を聞いてくれるのはいいんですが、
本来、それを聞いて踏まえて、
人員配置を計画するはず。
それが各々の希望通りにいかないのは百も承知なのに、順序がおかしいのでは。
あげくのはてには、
人が減って、忙しい。
仕事量は増えていると。
それをマネジメントするのがあなたたちではないのですか?
忙しいのはあなたたちの仕事のやり方に問題があったり、無駄が多い、
ミスマッチな仕事の割り振りしているなど。
みんなで助け合うしかないとは言いますが、
私のやっていた仕事は助けようないと、
あなたたちも言ってましたが。
復帰初日からこんな調子で、
出鼻をくじかれました。
とりあえず、育休前の業務を続けることになりましたが、体制が固まればどうなるかは
不透明。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?