2020-21: シーズン後半と全体総括
Result
2021/01/02 (H) ○ 2-0 vs Cheltenham (L2) [FA Cup 3rd rd.]
⚽️ Abraham, Labadie
2021/01/06 (A) ○ 1-0 vs Wycombe [第26節]
⚽️ Abraham
2021/01/09 (H) ○ 2-0 vs Oxford [第27節]
⚽️ Abraham, Sibley
2021/01/12 (H) ○ 5-2 vs Shrewsberry (L1) [EFL Trophy 3rd rd.]
⚽️ Abraham×2, Dolan×2, Fané
2021/01/16 (A) △ 0-0 vs Bristol Rovers [第28節]
⚽️
2021/01/20 (H) ○ 2-0 vs Hull [第29節]
⚽️ Ogkmpoe, O.G.
2021/01/23 (H) ○ 2-0 vs Gillingham (L1) [FA Cup 4th rd.]
⚽️ Amond, Matt
2021/01/26 (A) △ 2-2 vs Tranmere [第30節]
⚽️ Amond, Matt
2021/01/30 (H) ○ 3-0 vs Lincoln [第31節]
⚽️ Ogkmpoe, Abraham, Sheehan
2021/02/03 (H) ○ 2-0 vs Portsmouth (L1) [EFL Trophy Quarter Final]
⚽️ Matt, Abraham
2021/02/06 (A) △ 1-1 vs Rotherham [第32節]
⚽️ Shotton
2021/02/09 (H) △ 1-1 vs MK Dons [第33節]
⚽️ Amond
2021/02/13 (A) △ 0-0 vs Blackpool [第34節]
⚽️
2021/02/20 (H) ○ 1-0 vs Accrington [第35節]
⚽️ Abraham
2021/02/24 (H) ○ 0p-0 vs Oxford (L1) [EFL Trophy Semi Final]
⚽️
2021/02/27 (A) ○ 1-0 vs Scunthorpe [第36節]
⚽️ Ogkmpoe
2021/03/03 (A) ● 1-2 vs Everton (PR) [FA Cup 5th rd.]
⚽️ Abraham
2021/03/06 (H) △ 1-1 vs Burton [第37節]
⚽️ Amond
2021/03/13 (H) ○ 4-1 vs Exeter [第38節]
⚽️ Ogkmpoe, Abraham×3
2021/03/20 (A) ● 0-2 vs Bolton [第39節]
⚽️
2021/03/24 (A) △ 1-1 vs Portsmouth [第40節]
⚽️ Amond
2021/03/28 (N) ○ 9-0 vs Manchester City Reserves [EFL Trophy Final]
⚽️ Abraham×5, Sheehan×3, O.G.
2021/04/02 (H) △ 0-0 vs Wigan [第41節]
⚽️
2021/04/05 (H) ○ 2-1 vs Charlton [第42節]
⚽️ Amond, Matt
2021/04/10 (A) ○ 1-0 vs Fleetwood [第43節]
⚽️ O.G.
2021/04/17 (H) △ 2-2 vs Coventry [第44節]
⚽️ Amond×2
2021/04/24 (H) ○ 2-0 vs Gillingham [第45節]
⚽️ Abraham, O.G.
2021/05/02 (A) △ 1-1 vs Forest Green [第46節]
⚽️ Abraham
Pick Up Games
2021/03/03 (A) ● 1-2 vs Everton (PR) [FA Cup 5th rd.]
5回戦まで進出したFA Cup。昨季は4回戦でArsenalとあたりましたが、今季はここでプレミア勢と初激突。試合は圧倒的劣勢で展開しますが、Timmy Abrahamの一撃で同点に追いつき、もしや、奇跡の勝利か…!と期待しましたが、そのまま大勢は変わることなく勝ち越しゴールを許し敗退となりました。プレミア勢のハードルはまだまだ高そうです。
2021/03/28 (N) ○ 9-0 vs Manchester City Reserves [EFL Trophy Final]
正直もうChampionshipへの昇格が見え始めていたリーグ戦だったため、EFL Trophyの参加資格は今季までということで、折角なのでこの決勝は落とさずにタイトルを獲得したいゲームでした。決勝の相手はManchester Cityのリザーブチーム。これまで決勝に残ってきた際はトップチームの選手が合流していたのか、この試合は非アクティブの選手ばかりで構成されていて、試合を完全に支配。Timmy Abrahamの5ゴールという固め取りもあり、9-0の大差でEFL Trophy戴冠となりました。
シーズン総括
・League One: 1位 (勝点89: 23勝20分3敗)
・FA Cup: 5回戦敗退
・League Cup: 1回戦敗退
・EFL Trophy: 優勝
League OneとEFL Trophyで優勝を果たし、EFL2冠を成し遂げたシーズンとなりました!
リーグは基本的に上位陣が混戦状態のまま進んだので、プレーオフ進出を確定させたのが4月17日の第44節、昇格を確定させたのが翌45節という状況でした。さらに最終節の第46節は勝利することで自力優勝できるところ、まさかの引き分けに終わり優勝を逃したかと思いましたが、2位のHullも勝点を落とし他力で優勝が決まるという流れでした。
EFL Trophyはカップ戦に強いのかTimmy Abrahamが決勝の5得点を含め大暴れでした。対戦相手にも恵まれていたかもしれません。
▼ 得点ランキング
リーグ戦ではAmondがチームトップの19ゴールを挙げ得点ランク3位という結果。League Oneでも十分通用するところを見せてくれました。
評価点は新加入のOgkmpoeがチームトップ。AmondとTimmy Abrahamがその後に続いているので、FW陣が活躍してくれています。その中でMattの出場機会が減少し、中盤のフィルター役のレギュラーをFanéに移したためLabadieの出場も減少。Bennett、DemetriouのDFベテラン勢も減少してしまったので、この辺りのやりくりは難しいところですが、契約延長した選手はローテーション要員に扱いを変更するなどで対応しました。
Championshipはここまでと一味違うところでしょうが、戦力獲得は基本的にフリー選手ベースになると思うので、天狗にならず地道に強化に取り組みたいところです。とはいえ、この2シーズンで選手への愛着も多少なりとも出てきたので無下に放出もしたくないジレンマ。成り上がりプレイに向いていない。笑
では、次シーズンも頑張っていきましょう。
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