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2019-20: 1月〜3月とシーズン総括

Result

2020/01/01 (H) ○ 1-0 vs Cheltenham [第25節]
⚽️ Maric

2020/01/04 (A) △ 2-2 vs Southend(L1) [FA Cup 3rd rd.]
⚽️ Amond×2

2020/01/08 (A) ○ 3-1 vs Carlisle [第26節]
⚽️ Amond×3

2020/01/11 (A) ○ 1-0 vs Scunthorpe [第27節]
⚽️ Matt

2020/01/15 (H) ○ 2-1 vs Southend(L1) [FA Cup 3rd rd. replay]
⚽️ Amond, Matt

2020/01/18 (H) △ 1-1 vs Swindon [第28節]
⚽️ Dolan

2020/01/22 (A) ● 0-2 vs Ipswich (L1) [EFL Trophy 3rd rd.]
⚽️

2020/01/25 (A) ● 0-3 vs Arsenal [FA Cup 4th rd.]
⚽️

2020/01/28 (H) ○ 1-0 vs Macclesfield [第29節]
⚽️ Amond

2020/02/01 (A) ○ 2-1 vs Plymouth [第30節]
⚽️ Matt×2

2020/02/05 (A) ○ 2-0 vs Leyton Orient [第31節]
⚽️ Amond, Abrahams

2020/02/08 (H) ○ 2-0 vs Cambridge [第32節]
⚽️ Abrahams×2

2020/02/11 (H) ○ 3-0 vs Walsall [第33節]
⚽️ Amond×3

2020/02/15 (A) ○ 2-1 vs Mansfield [第34節]
⚽️ Matt×2

2020/02/22 (H) △ 0-0 vs Bradford City [第35節]
⚽️

2020/02/29 (A) ○ 4-3 vs Oldham [第36節]
⚽️ Amond×3, Matt

2020/03/07 (H) ○ 2-0 vs Morecambe [第37節]
⚽️ Dolan, Fané

2020/03/14 (A) ○ 2-0 vs Stevenage [第38節]
⚽️ Abraham×2

2020/03/17 (A) ○ 3-1 vs Crawley [第39節]
⚽️ Amond×2, Sheehan

これ以降の試合結果を控えずに新シーズンまで進めてしまいました…。痛恨。
まとめるとAmondが得点を量産し、Mattもゴールを稼いでこのまま無敗でシーズン終了まで駆け抜けました。

Pick Up Games

2020/01/22 (A) ● 0-2 vs Ipswich (L1) [EFL Trophy 3rd rd.]
▼ 2020/01/25 (A) ● 0-3 vs Arsenal [FA Cup 4th rd.]
カップ戦の2連戦となったこの期間。FA CupではArsenalとの対戦のチャンスを貰い、もちろん完敗でしたがエミレーツでの試合は良い経験となったでしょう。EFL Trophyの方も、このシーズンLeague Oneの覇者になったIpswitchに力負け。カップ戦をすべて敗退することになりましたが、リーグに集中できる環境になってからチームの勢いがついた節目の連敗でした。


2020/02/15 (A) ○ 2-1 vs Mansfield [第34節]

QUALITY OF POSSESION MORE IMPORTANT THAN QUANTITY

『量より重要なポゼッションの質』とレポートされた試合は、試合の主導権を握られる展開で支配率もスタッツも相手が完全に上回っていましたが、Mattの2発で逃げ切り。元々のシーズン当初に目指していた戦略なので、こういったレポートが出る勝ち試合となり嬉しいゲームでした。画像1


2020/02/29 (A) ○ 4-3 vs Oldham [第36節]
珍しい馬鹿試合。たしか一度もリードを奪われることは無かったと思いますが、打ち合いの試合は珍しかったので印象に残っています。Amondはこの試合以降も何度か固め取りをして得点王ランキング独走体制に入っていきました。

負傷離脱
1月22日に肩の怪我でCooney(左右WBバックアッパー)が1ヶ月間、2月1日Plymouth戦において鼠蹊部を痛めてLabadieが2ヶ月間の負傷離脱となりました。画像2

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シーズン総括

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・League Two: 1位 (勝点112: 34勝10分2敗)
・FA Cup: 4回戦敗退
・League Cup: 1回戦敗退
・EFL Trophy: 3回戦敗退

League Two優勝を果たし、昇格を勝ち取りました!

結果的に他チームを圧倒する勝点を積み上げました。
シーズン終盤あまりにも調子が良く、淡々と進行させてしまった結果、前シーズンの戦績を振り返れないことを意識せずに新シーズンへ突入させてしまい、Resultを網羅できなかったのが痛恨でした。

得点ランキング画像5


アシストランキング画像6

得点ランキングはAmondがシーズン終盤にゴール量産態勢に入り、2位の選手に8ゴール差をつけ32得点で得点王を獲得しました。優勝の立役者です。

そんなAmondのゴールをアシストする選手たちがそれぞれ2桁のアシスト数を記録。2トップ相棒Target ManのMatt、プレイメーカーSheehan、フリーキックのテイカーDolan。良い具合に分散されてAmondのサポート体制が整っていたと言える結果でしょう。

軸になる選手は重宝しつつ、First Team扱いの選手には極力出場機会を与えながらシーズンを戦えたのも良かったかもしれません。不満を表明したのは、第2GKのTownsendと、唯一構想外的に扱っていたウインガーWhitelyが最終盤に漏らしたくらいでした。
フロントもロッカールームをよくまとめていると評価してくれています。まあ、結果が出ているときはそんなもんでしょうが。

若干ネタ枠で獲得したTimmy Abrahamも途中出場メインながら5ゴールを記録し、スピードで抜け出す形で自身の武器を披露してくれていて、戦力になることを証明してくれました。

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というわけで、早足になりましたが、申し分ない成績でLeague Two優勝で就任初シーズンを終えました。

ただ、ここからが正念場。翌シーズンに向けてユース入団や移籍資金の底上げに期待ができないので、上積みが無く、いきなり閉塞感がすごいです。果たしてどのような旅路になるか。

見てみましょう。

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