Sawasdee krab !!
サワッディークラップ!(タイ語でこんにちは!)
バンコク在住のダイビングインストラクター、KOHEYです。今回は昔からの友人でもあるシャンディから声をかけてもらい、自分の経験が少しでも役に立つならと快諾させてもらいました!
- バックパッカーの聖地 -
自己紹介を少し。実際タイで働きだしてからは6年になります。前の職場はタイのカオサン通り。そうバックパッカーの聖地と言われる場所です。これを読んでるあなたも、もしかしたら一度は訪れたことがあるかもしれません。仕事内容はダイビングの案内・海でのガイド、またタイは勿論のこと、自分が訪れたことのある近隣諸国の案内などもしていました。
旅人同士を繋げることもしてましたっけ。
「その国に行くなら、この子が今いるはずだから繋げるねー!」
周りの旅人達は嫌な顔一つぜす(本当は嫌だったかもしれませんが・・・)、その無茶振りどストレートな球に対して、合流後の笑顔の写真というホームランをたくさん打ち返してくれて。出会いや繋がりを作れるって素敵だな、とこの仕事の醍醐味を日々感じる毎日でした。
タイは旅を始めたばかりの人だけでなく、世界一周経験者も帰ってきたくなる場所。たくさんの旅人と杯を乾かした経験を生かして、これからタイを訪れようと思っている人、あるいは何回も来たことがある人でも参考になる情報をお伝えできればと思います。
- ダイビングとの出会い -
ちなみにタイはスキューバダイビングのメッカでもあり、ダイビングをこの国で始める方も多いです。1年を通じてベストシーズンでのダイビングが可能なだけでなく、野生のジンベエザメやマンタとも泳げるチャンスがすぐそこにあります。
そしてダイビング後は、お酒を片手に水平線へと沈んでいく夕陽を眺める毎日。僕がタイ移住を決めたのもの、そんな素敵な世界に出会ったのがキッカケでした。もしダイビングに興味が出たなら、いつでもご連絡お待ちしておりますっ!!(笑)
僕にとっての「旅」とは新しい場所に行くことではなく、新しい繋がりを作ること。だから、このメンバーで綴るnoteも旅の形の一つ。皆さんと同じように他のメンバーの記事も楽しみにしています。
明日のnoteはオランダから。ワイン&チーズ大好きダイバーとしては訪れてみたい国の1つです!
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