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大半の人が無駄な努力をしている

今回、鬼村さんの2回目のセミナーに参加し
感じたことをまとめてみた【参照サイト

MBTIの視点から見ると
自分の弱みを強みだと勘違いしている人が
世の中に9割もいるという

ネットビジネス、副業をいていると
「シンプルに無駄な努力をしてしまっていた」
「そもそも質問や悩み自体が間違っていた」
という人や

「頑張っているのに成果が出ない」
「頑張ってる割には成長が実感できてない」
「そのせいで今はやる気がない」
という人は是非とも参考にしていただきたい。

MBTIにて自分に合う型を見つける

林修もいうように
努力というのは正しい目標に向かって
正しい方向でなされなければならない

しかし、大半の人間は正しい目標設定、
正しい方向性を間違ってしまっている

コツコツ継続が正義の世の中だが
気分が乗った時にまとめて行った方が
効率のいい人もいるし

メンターを見つける際も
密に連絡を取り合い指導を受けるのが
良しとされるが
それでは向かないタイプというものがある

今回はMBTIにて
どのように努力していけばいいのか
努力の方向性
指導を仰いだ方がいい人
関わらない方がいい人等を
考えていく

MBTIにて考えていく

MBTI診断(診断サイト)にて診断をおこなうと
自身の型がわかる
そして、解説サイトにて
メイン機能、サブ機能、第3機能、劣勢機能が分かるのだが

世の中の大半の人間は
あまり伸びしろのない第3機能を
用いて努力している

これは自身の強みだと思っていたが
実は弱みである部分であり
間違った努力とされる

次に私の型である
INFPを例に解説していく

無駄な努力の具体例(INFPの場合)

INFPの場合、上の図の
第3機能が内的感覚となっている

INFPに限らず、ほとんどの人が
この第3機能を強みと感じ無駄な努力をしている

因みに、INFPの第3機能が内的感覚は
指示どうりにコツコツと継続することで
力を発揮することであり
長年、自分も勘違いしてきた

正しい努力の具体例(INFPの場合)

①サブ機能を意識する

では、どうすればいいのか
それはサブ機能を使うことである

また、自身のINFPを例にすると
サブ機能は外的直観であり

・可能性や独創的なアイデアを出す
・衝動的
・ざっくり、大雑把で全体を見る

という特徴をもつ
つまり、コツコツではなく
大雑把に全体像を捉えて
気分が乗った時に行動すべきである。


②サブ機能を活かした努力の仕方

このサブ機能を活かしていくには
強み、モチベの源、発信スタイル、
教わる、教える際に関わるといい人を考えていく必要がある

また、自身のINFPを例に出すが
強みは奇抜さ、発想力であり
モチベの源は未知のことに興味があるとされている
つまり、答えがわかるとモチベーションが下がりやすい
結果が分からないことに行動力があるのである

では、どのような発信スタイルがいいのか
小さなトライ&エラーを繰り返す
とよい

アイデアを出したら
それを実現できる場所や相手がいると
発信しやすく

自由に行動できる場で
取り合えず発信しながら
修正していくのがよい

例えば、ZOOMやTwitterのスペースで
発信し、相互に情報交換できる場が
向いているのである。

声が出すのが抵抗あるのであれば
自由にコラムを書いて意見をもらうでもよく
一歩的にコンテンツを渡して終わり
というある意味、主流とされている
方法は合わないのである


③関わるといい人

まず、前提として言うことを聞かないと
怒る人は向かない(大半のコンサルはそうだが…)
また、結果だけを見る人も向かない(大半のコンサルはそうだが…)

コンサルを受ける場合
一緒に面白いもの
作り上げていくスタイルが向いている

アイデアを相互に出し合い
あくまで受ける側のモチベーションを
重視し興味のあることを
一緒に作り上げていくのである。

そして、自身が教える場合
言われた通りに動く人は向かず
自身の考えを持って行動する人のほうが良い

つまり、ただ単に答えを聞くのではなく
自身の正しい答えを導き出すため
どうすればいいのかを聞いてくる人が
向いているといえる

INFPがコンサルを受ける場合も
この考えを持っておく必要がある。

④重要な考え方

悩みのレベルは
メイン機能、サブ機能がどのくらい
使えているかで異なる

メイン機能があまり使えていない場合
前提条件として
まずは、メイン機能を肯定することが
重要である

INFPであれば、内的感情であり
自身がやりたいかやりたくないかが判断基準となり
自分の本当の意志に忠実になり、本音に耳を傾け
自己表現していくことに重きを置く必要がある

自身のメイン機能を発揮できるようになって
初めて才能を伸ばすためにサブ機能を磨くことができる

サブ機能を磨く際も
自身よりもサブ機能を上手く使えている人を
メンターに置くとよい

INFPであれば
外的直観をメイン機能に持つ
ENTPENFP
サブに外的直観を持つ
INTPINFPである

同じレベルだと傷の舐めあいになるので
相互に補完しあい
自身の強みを伸ばしてくれる
人材と関わるべきであろう

INFPであれば、
外的思考を使わない 
つまり、ビジネスビジネスする人と
関わらないように注意したい

自分の価値観に共有できる人を集め
出来るだけ手段を決めず
やりたいことから逆算して
チャレンジすることが
重要である。 

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