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【#22】雨の日撮影の極み!?

雨の日に撮影をあきらめない!
撮ろうと思った分だけ景色が広がる。 
環境のタラレバはもったいないな

おはようございます!
こんにちは⭐︎
こんばんは♪

仕事を早く上がれた日。

よっしゃ!帰り際に撮りにいくぞー!

そんな意気込みの日に限って、雨だったりします…。

機材が濡れるのはもちろんだけど、自分が濡れるのがあんまり好きじゃなく、雨の日撮影は躊躇しがち…。

否!

「雨の日だからこそっ!」と撮ってみると、意外と撮れることもあるとようやく気付きはじめた今日このごろ。

手すりの雫

まだまだ極めてはないけど、自分なりの雨の日の意気込みをまとめてみました。

①守るべきは機材。自分の容姿は気にしない。
②もくもくと撮り続ける
③光と、雫に大注目!肉眼では味わえない魅力がある!
雨の日の意気込み


①守るべきは機材。自分の容姿は気にしない。

傘+カメラ+カバン
これだけで、③本の手が必要…
カバンは、背負うか、肩掛けにしたとして…

傘+カメラ で、傘は左手、カメラは右手。
右手でシャッターは押せたとしても、フォーカスとか画面タッチは左手…
結構これだけで絡まります。(かっぱ着ろよって話なんだけどネ)

大混乱の中、とにかくカメラが濡れないように注意。

自分はどうなってもいい。カメラ…カメラだけは…!

その境地が必要です。
帰ったら髪が凄いことになってた…。

ガラス越しの


②もくもくと撮り続ける

①とも関係しますが、とにかく、撮り続けること。多少濡れようが、風が吹き荒れようが不動の心?が必要…たぶん、

むこうのキラキラ


③光と、雫に大注目!肉眼では味わえない魅力がある!

夜のライトと、雨の雫のリフレクションがホントにキレイ。肉眼では見えない、景色が、ファインダー越しでこんなにキレイなんて!
いつもと違う景色が見れるのが、雨の日撮影の魅力だなあ。

いつもと違う景色


総じて思ったこと。

結局、タラレバではなにも産まないということ。

雨が降らなければ
濡れなければ
カッパがあれば
建物の下だったら

環境のせいにしない。

と、よく言われたもので、本当にそうだなと思いました。

雨が降る時は降るし、風が吹くは吹く。暑い時は暑いし、寒い時はまた寒い。

外の環境はそうそう変えられない。

言い訳してる暇があれば、一歩踏み出す。

ベシャベシャになりながらそんな事を思って、帰りましたとさ。

リフレクションも魅力

ではまた。

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