文章作品"古井戸"。

僕の家の近くの裏山に古井戸がある。僕が生まれる前から裏山にある歴史のある代物だ。まだ土地の開発がされていないからそのままそこに存在している。昔からその古井戸は近くの住民も使っていなくて小さい時からよく友達と古井戸に遊びに行っていた所だ。いまだに水を蓄えていてたまに古井戸に小石を落としては小石が古井戸の水面に落ちてポチャンという音を聴いては楽しんでいる。僕もかなり歳をとったがその古井戸が僕たちにとってかけがえのない存在になっているから、今だにその古井戸に小石を落としてはいつものポチャンという音を聴いてこの古井戸も相変わらずだなと気分転換をしに行くのだった。(これはフィクションです。)
words by kohei chiyomaru

ありがとうございます❗️頑張ります❗️