トラクション(結果)が全てな世界に突入する

おはようございます!
三井滉平です。

今日も快晴なので、気分は絶好調です。今日は【結果が全てな世界で戦う日々】というテーマで書いていきます。


C向けサービスは水掛け論

knowerをリリース前に、色々な投資家の方とお話しさせていただきましたが、意見はやっぱり賛否両論あります。そして、賛成でも否定でもなく、C向けのこの手のサービスは出してみないとわからないよねって方も多くいらっしゃいました。

起業初期(シード期)は特に、サービス内容が固まりきっていないし、トラクションも出ていないので、口だけの戦いになることも多いです。そうなるともう、価値観同士のぶつかり合いになってしまいます。正直、プレゼンだけで完璧に根拠を持たせることは不可能です。Aが正しい理由やうまくいった事例もあれば、間違ってる理由や失敗した事例もあり、どっちも存在するからです。

とはいえ、これは起業家側と投資家側のどちらが悪いとかの話ではないと僕は思っています。結果(トラクション)こそが正義で、これさえ出れば、全てがひっくり返ります。どんだけ否定されていたアイディアでも、意味わからないくらいのトラクションが出れば、肯定の嵐になります。

なので、僕らも早くknowerをリリースして、トラクションを叩き出すことが必要不可欠だなあと思っています。

そんな作業がこれから待ってるわけですが、色々な方とお話しする中で、気づいてなかったけど、めちゃくちゃ大事だと思ったことがあります。

それは、、、


大切なのは”相場”を知ること

このトラクションを叩き出す作業において、見落とされがちだけど、めちゃくちゃ大事だなと思ったことは「相場を知ること」です。

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