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“瞑想的”思想を組織に入れる

おはようございます!
三井滉平です。

いよいよ仕事始めの日になりました。去年も1月4日からスタートした気がするので、懐かしいなあと思い、少しだけ1年前を思い出していました。開発合宿をしていた気がする。

さて、今日は【瞑想的思想を組織に入れる】と題して書いていきます。

2ヶ月前くらいから瞑想を習慣にし始めましたが、その効果を感じ始めたので、これを組織にも入れたら良さそうだなって話です。

(最初、”迷走”を習慣にし始めましたって誤字ってて、とんでもない人間になるところでした。。)


せわしない仕事始め

少し遠回りして、”瞑想”について、説明していきます。

個人としても、1月3日までは思考作業が主で、細かい仕事はしてなかったので今日から仕事始めです。また、社会的にも今日から仕事始めのところも多いので、溜まっていた連絡を朝からガンガン返し始めました。

また、昨年末まで借りていたシェアハウスと、郵便を受け取るために借りてるコワーキングまで行かなきゃいけなかったので、朝から移動三昧で、せわしない仕事始めの午前中です。

で、仕事を始めると「なんでこんな連絡の仕方をするんだ?」思うことや、「えー、まじかー」と思うことが出てきます。年末年始の穏やかな心にいきなり色んな感情を襲ってきます。若干の苛立ちや焦りなど、そして、次々と仕事を片付けていくことで、アドレナリンがバンバン出てきました。

ただ、今までとの違いは、僕がこの感情に客観的に気づけるようになったことです。

「ああ、ちょっと苛立ってるな。」

と、すぐに気づくことができたので、何に苛立ってるか、最悪の事態はどうなるか、どう対処していったらいいか、全てを冷静に分析し、対策を練ることができます。そうすれば不思議と、抱いていた感情がなくなっていくんですね。

***

そう、これが”瞑想的”思想です。


”瞑想的”思想とは?

瞑想を習慣として初めて2ヶ月、一番いいなと思ったところは、瞑想的な思考を手に入れたことです。(正直、無意識的なバフォーマンスの上昇はまだわからないし、まだまだ上手く瞑想ができてる気はしません、、。)

瞑想ってなぜ素晴らしいと言われているかというと、「人が無意識にパラレルで考えてしまっている思考に気づくことができる」ところなんです。

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