1931(昭和6)年生の母の聞き書き回顧(3)
<閲覧者の皆様へ 母は何とか元気です。文章は現在細部を書き換え中。確定後に当説明削除予定>
なお、第1回と第2回は「です、ます」調で書いてきたが「だ、である」調のほうが書きやすいので、とりあえず、今回からはこの形で書いていく予定。今回最初に載せた画像は、1920(大正8)年27歳で亡くなった母の叔父(祖母の兄)の遺稿集の見開きの頁。その3回忌に25歳の若さだった祖母が兄の紀行文を集めて作ったものである。祖母の兄については下記の文章中に※で説明を挿入した。1920年に没して