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ぼくは鎌倉という土地が死ぬほど好きだし、実際にときどき死ぬ。

この「〇〇が死ぬほど好きで、実際死んだ」っていう構文に死ぬほどハマっていますし、実際にたまに死にます、みしぇる(@crsa_photo)です。

鎌倉はASIAN KUNG-FU GENNERATION の『サーフブンガクカマクラ』という作品を聴いて以降ずっと憧れの土地で、映画『海街diary』によってその感情は加速させられて今に至ります。
一度だけひとりで訪ねたことがあるのですが、キツキツのスケジュールで満喫し切れなかったという思いがあるのでいつかリベンジします。

当時は写真に対する思いも技術もいまとは比べものにならないほど低かったので、いまの自分があの土地で何を感じて何を表現できるのかということがとても楽しみです。

個人的には好きな人と旅行したい土地でもありますね。

さて、昨日5月9日はなんと私みしぇるの生誕記念祭にあたりまして、各地で祝福の花火が打ち上がるなど県全体をあげての一大行事になりました。
今年の目玉は県民140万人によるみしぇるの胴上げで、国際通りの端から端までぼくを流すという方法が採られました。

あまりにも嘘ですけど、誕生日だったのは本当です。

ぼくは昔からあまり誕生日というものの価値が理解できていなくて、一年の中の他の日となんら変わることはないのになんでそんなに特別してるの?と思い続けてきました。

自分から誕生日であることを宣言するのも恥ずかしいし、祝いの言葉をいただくのも、とても光栄ことだなと思いつつ、なんとなく申し訳ないとすら思ってしまいます。

なんとも説明しがたい感覚なのですが、いつか原因がわかったら考察を述べたいと思います。

毎日はそれぞれ特別なんです、ぼくにとっては。

では。



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