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評価を形にすること。

こんにちは、みしぇるです。

ご無沙汰しておりました。なんだろう今月地味〜にほぼ毎日用事があって落ち着いてなかったんですよね。頑張ってもっと更新しますね。

ただ書きたいこともないのに無理やり書くのもどうかとは思ってますけど。

さて、私は実力のある人はきちんと評価されるべきだと考えています。こんなことを言うと多くの人が自分だってきちんと他人を評価しているぞ!なんておっしゃるかもしれませんね。果たして本当にそう言い切れるでしょうか?

ご自身の周囲にも力のある人材が埋もれていませんか?あなたはその人をきちんと評価して具体的な支援をしたり、外に向けてその人の良さを発信していますか?

多分していないと思います。なぜなら普通はタダでそんなことする義理は友人にすらないでしょうからね。

ですが「評価」とは行動で示すべきものだと私は思います。いくら本人に評価している旨を伝えたところでモチベーションには繋がるかもしれませんが現実的な見返りは存在しませんよね。その友人が作り出すものにお金を出したり他人に実際紹介したりしていますか?ということなんですよ。

以前このようなnoteを公開しました。今回のお話はさらにそのひとつ先ということになりますね。他人に対する好意の延長線上に評価が存在することも多いわけですが、他人に対する評価とりわけクリエイターに対する評価というのは人柄とは分けて考えるべきだと私は考えます。そして力のない個人にできる最大の評価方法が金銭の支出という形での支援だと思うのです。

簡単なことですよ。好きなブランドの洋服を継続して買うこととなんら変わりはありません。自分の気分にそのブランドが合わなくなってきたら買うのをやめる。こう思うとごく自然な活動に思えてきませんか?

形を伴った評価が実力あるクリエイターに伝わらずに、創作活動をやめてしまってから「好きだったのに〜」などと言っても遅いのです。好きだったときに好きであるということを具体的な形で示さなかった人たちの自己責任とすら言えるでしょう。

とは言っても実際金銭での支援というのははっきりとした活動をしていない方には難しいのが現状ではあります。そんな中このnoteやVALUといったプラットフォームの出現は私たち個人に他人への支援のハードルを下げただけでなく、私たち自身すらも支援の対象となりうるような世界を作り出しました。クラウドファウンディングなんかもその最たる例ですね。気になる人がいたら積極的に支援をしてみてください。

最後に、私は評価しているということを言葉で伝えることを否定しているわけでは全くないですよ。きちんと言葉でも伝えてあげてください。そしてその人が具体的に支援できそうな活動を始めたらここぞとばかりに支援をしてください。

私のVALUも公開されていますのでのぞいて見てください。

https://valu.is/crsaphoto

では!


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