息子の名が決まるまでの4ステップ
新元号発表の余韻が残る4月はじめ、我が家に第一子となる男の子が生まれた。
妻は初産にも関わらず無痛分娩の麻酔投入からわずか4時間余りで出産し、医師の方も驚きの安産。病院前の河原に咲き乱れていた桜が、小さな命の誕生を共に祝ってくれていた気がした。(桜の写真は出産前日に撮影したもの)
出産に伴ってリモートでの仕事を会社から許可されていた僕は、妻でなくてもできるオムツ替えやミルクでの授乳の手伝いをしながら、少しずつ自分が父になったことを実感していく。(ちなみに、ここで感じた出産