もし「未来」という教科があったなら
『もし「未来」という教科があったなら』あなたはどのような授業をしたいですか?これは教員のためだけではありません。このnoteを読んでくださっている全員に考えてみてほしい。
教員を志し、教員となった今教育に感じること。教員5年目の夏。「教育は教員だけのものじゃない」という恩師の言葉が頭をよぎる。生徒の姿を見て、部活動や放課後など教室外で仲間と過ごす時間が、彼らの成長に大きく繋がっていると実感する。しかし、そう感じれば感じるほど、いつも教壇に立って授業をする自分の価値を見失う。