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古い靴下はお掃除に使える!捨てる前に試してほしい、お掃除活用方法

(この記事はWordpressブログから移行したものです)

こんにちは、こはるです!

お片付けをしていると、たくさんの古着が出てきます。
それらを潔く手放すのもスッキリしますが、捨てる前におうちのお掃除に使ってみませんか?…という記事を以前書きました。
今回はこの中の「古い靴下」の使い方に注目してみたいと思います。

靴下は何度も履いていると穴が開いたり破れたり。さらには足首にゴムが入っており、時間の経過とともに朽ちていきます。
久々に履こうとしたら履き口がビロンビロンなってるんよね。ゴムパリッパリで。
そんな靴下、お掃除にすっごく役立つんです!
ビロンビロンになってても大丈夫。今回は、古い靴下を使ったお掃除方法をご紹介します!

靴下はお掃除に使いやすい!

お掃除に使う古靴下は、穴が空いててもゴムがビロンビロンでもOKです。どうせ捨てちゃうし。
お掃除に使いやすい素材がいいので、レースやフリルがいっぱい…のような素材は避けた方がいいですね。

手に着けて簡単お掃除!

古靴下の使い方はとっても簡単!手に着けてお掃除に使うだけ。

靴下は洗って収納しておいたやつです(謎の弁明)

こんな感じ。
手先に直接装着することで、細かい部分もお掃除しやすくなります。
雑巾を持ったりゴム手袋を付けたりするよりも直接掃除してる感じがしていい。
ホコリならサーッとなでるだけで簡単に拭き取れます。
乾拭きだけでなく、古靴下に洗剤をスプレーして使うことも可能なので、汚れた場所にもガシガシ使えます。

使い終わったらクルッと裏返してポイ!

雑巾だと、汚れたら洗わなくちゃいけないし、ホコリや汚れの扱いがわずらわしいですよね。

古靴下なら、汚れたり使い終わったりしたものを裏返しに脱いでクルッとまとめたら、ゴミ箱へポイ!
汚れは内側になるのでゴミが出てこないし、クルッと丸めるととってもコンパクト。
使い終わった後の手間がなくて、忙しい合間のお掃除にピッタリです。

例えばこんなところのお掃除に便利

階段や手すりに

階段を一段一段お掃除していくのってとても大変。しかも雑巾だと隅っこが掃除しにくいんです。

古靴下なら、手にガッと着けてサッサー。
角も指先をうまいこと使えばお掃除しやすいですよ。
階段の手すりも、古靴下でサッとなでれば結構なホコリが取れます。

階段を一通りお掃除すると・・・

キャアアアアアッッッッッ!!!!!

ものっすごいホコリ取れます。
うっかり黒い靴下を使ってしまったので、えらいことになってます。

使い終わった古靴下はクルッと丸めれば、ホコリを払い落としたり洗ったりすることもなくそのままポイ。本当に使い勝手がいいですよ!

ドアのフチ、室内の巾木に

ドアの↑こういう飾りになっているところ、結構ホコリが溜まりやすいんですよね。こうしたところも気が付いたら古靴下でササッと取ってしまいましょう。
他に、洋室でよく見られる巾木(はばき)もホコリの積もりやすいポイント。古靴下でなでるだけで結構キレイになります!

家の内装には、こういった装飾が至るところに使われているんですよね。
綿棒でお掃除したり、ハンディモップを使ったり、せっせと雑巾で拭いたり…と色々しましたが、この方法が「手で掃除してる」感があって掃除しやすかったです。

雑巾で拭きづらい洗濯機の防水パンに

洗濯機を置く防水パンは、ホコリや髪の毛、汚れの溜まりやすいところ。
しかもとってもお掃除しづらいんですよね。掃除の器具が入りづらくて。

古靴下で手の届く範囲を拭き掃除するだけでも、目に見える範囲はスッキリします!ちょっと汚すぎて写真撮れなかったのでご想像ください(笑)
髪の毛やゴミは手でつかむようにして回収すれば取りやすいことにも気付いたので、なかなかいい方法かも。

他にもこんなところに

  • 雨風で汚れたベランダの手すりに

  • 雑巾が入りにくい窓のサッシに

  • 奥行きのある靴箱に

  • ホコリのつもりやすいテレビ台に

狭いところや奥まったところは雑巾が届きにくいもの。ガンガン汚して捨てちゃいましう。
いろいろな場所で、古靴下のお掃除をお試しくださいね!

お片付け後の活用に。捨てる前にぜひ試して!

靴下は消耗品。穴は開くし、ゴムがダメになるし、買い替える機会も多いのでは?
捨てる前におうちのお掃除に活用して、スッキリ手放しましょう!

日常のお掃除にはもちろん、大掃除にも大活躍間違いなし。
お片付け後の活用方法として、ぜひお試しいただければ幸いです!

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