見出し画像

卒乳のやり方

2歳児の息子は、完母で
最近までおっぱいを吸っていました。

夜中に眠りが浅くなると
おっぱいを吸いにきていたため

お互い朝までぐっすり眠れたのは数えられる程度でした。

色々あり、我が身が心配になり

「今日でおっぱいおしまい‼️」

と急に決断した母。

翌日の帰宅後のおっぱいタイム、案の定泣く泣く息子。

そんな時、2年生の娘が
「卒乳」のやり方を教えてくれた。

「ミルクある?」

「ないなー甘酒ならあるよ」

「とりあえずそれ出して」

「あ、ゼリーならあるよ!」

「好きなだけ、食べさせてあげて。
あとリンゴジュースもあれば出して」

夢中な息子。

泣かない。

どうやら満足したらしい。

満足感を覚えさせて、おっばいがない寂しさを埋めるという作戦だったようだ。

これがこのどうなったかと言うと
数日は甘い物を与えたけど、

それが癖になるわけでもなく

一ヶ月程経った今は

お腹空いたーって感じで
おにぎりだったり、間に合わなければおやつもありだけど

ゼリー中毒になっていないことは確かだ。

こんな発想なかったから、卒乳はもっと体力が必要だと思ってた。

ノーと言える自分と甘い物で乗り越えられるなんて、

娘に感謝感謝‼️‼️‼️🙏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?