まずは「立つ」ことから

立っているときと座っているとき

どちらが楽に感じるだろうか。

「気をつけ!」という学校時代の号令が影響しているのだろうか

私は立っているときの姿勢の方が過度な緊張を強いられ、「やすめ」でだらーんとしたところで楽になる、しかも座ったらさらに一休み、という感覚で、座る方が楽なものだと思っていた。

しかし、エコノミークラス症候群が話題となり、座りっぱなしはよくないのか、と気づき始めた。

そして、「人間は立っている方が自然」と唱える、「姿勢治療家」を名乗る整体師の言葉に出会い、彼が発信する音声配信番組で、実は立っている時間を少しでも多く作ることが大事だと知った。

ただ立っていればいいだけではない。立つときの姿勢も大事になるのだが、そこについては、試行を始めたところなので、実践報告はしばしお待ちいただきたい。その代わりに、関心のある方はこちらのサイトをご覧いただきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?