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水筒の進化に驚いた

水筒を新調する適切なタイミングは、一体いつになるのでしょうか。

我が家は保温性を備えた非プラスチック製の水筒は使用していますが、これが壊れることはまれです。

特に私の中学2年生の娘は、小学1年生の時に購入したタイガー製の水筒を今もなお愛用中です。その耐久性には、驚きを通り越して感心してしまいます。

しかしながら、私が購入した別のブランドのマグタイプ水筒に、最近不快な違和感を覚えるようになりました。

「この水筒を使うと、時間が経つと水が変な味になるんだよね。」

この感覚は私だけのものかと思っていましたが、たまにこの水筒を使う娘からも同様の指摘があり、これが新しい水筒を探すきっかけとなりました。

新しい水筒に求める条件は、以下の通りです。

  • マグタイプであること

  • 温かい飲み物にも冷たい飲み物にも対応していること

  • 食洗機で洗えるとありがたい

さらに、理想を言えば、

  • パッキンがシンプルで、手入れが簡単なこと

「変な味がする」(個人の感想です💦)水筒は、食洗機以外の点ではほぼ完璧でした。それを長年愛用してきました。

7年の時が流れ、私のわがままな条件を満たす製品がすぐに2、3個も見つかりました。

水筒の選択肢としては、サーモスやタイガー、象印などの有名メーカーが挙げられます。多くの選択肢の中から選ぶのは疲れることもありますが、結局はこれらのメーカーから選ぶことにしました。

最終的に選んだのは、「タイガー・真空断熱ボトル500ml」です。


このボトルは、タイガー魔法瓶によるパッキン一体型の「らくらくキャップ」を搭載しており、清掃のしやすさを追求しています。さらに、軽量設計も特徴の一つです。


飲み口は非常に滑らかで、温かい飲み物も冷たい飲み物も快適に楽しめます。


蓋のデザインもシンプルで、使い勝手が良いです。


色味も魅力的で、白とグリーンの2色を選びました。


写真では伝えきれない素晴らしいポイントがさらにあります。

  • 驚くほど軽いこと

  • 寒い冬に温かい飲み物を入れても、夕方まで温かさを保つこと


この水筒は、私の50代を支える強い味方になることでしょう。あるいは、娘たちが使い勝手の良さに使うようになるかもしれませんが。

春が近づくにつれ、お出かけの機会も増えるでしょう。水筒の新調を検討している方や、新たに購入しようと考えている方にとって、この話が何かの参考になれば幸いです。

新しい水筒との出会いを大切に、これからも長く愛用していきたいと思います。


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