月詠魅風という分身
前々から少しずつ。何度か触れていたこのキャラクターについて。今後本格的に動かすために何をしようかと考えている所です。
そもそも何で生まれたのか?
お馴染み、普段から創作活動を続けている「初音ミク」との活動。
この上で、初期の頃からの悩みだった、初音ミクという存在の大きさ。そこに対してどうしてもフラストレーションを感じていた、クリエイター自身の個性という存在。
これを昔、バックバンドとして表現して、オリジナルキャラクターと初音ミク達VOCALOID(今ではバーチャルシンガー)との共存で、自分の創作における個性を確立しようとした事があった。という背景があります。
ボカロPを名乗るのをやめた日
ボカロPとしての活動をやめるのではなく、当時名乗っていたボカロPとしての名前を使う事をやめると宣言した年がありました。
その時、この長年あたためていたキャラクターに対して、ボカロPとしての名義を譲り、バーチャルボカロPという、Vtuberの流れに乗っかる方式で、進めました。
これからの方針
一度はVtuberとしてデビューさせる事も考えたこのキャラクターも、何か違う。違うそうでは無い。というイメージが拭いきれず、結局Vtuberとしてデビューさせる事なく、今に至ります。
YouTube動画
描きかけの絵が何枚か溜まる一方。
何かをやらないといけない気もして来ました。
立ち絵は改めて、しっかりと発表するタイミングの時に高画質版でお届けします。
以上、続報はまたいずれ。