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月詠魅風という分身

前々から少しずつ。何度か触れていたこのキャラクターについて。今後本格的に動かすために何をしようかと考えている所です。

そもそも何で生まれたのか?

お馴染み、普段から創作活動を続けている「初音ミク」との活動。


この上で、初期の頃からの悩みだった、初音ミクという存在の大きさ。そこに対してどうしてもフラストレーションを感じていた、クリエイター自身の個性という存在。

これを昔、バックバンドとして表現して、オリジナルキャラクターと初音ミク達VOCALOID(今ではバーチャルシンガー)との共存で、自分の創作における個性を確立しようとした事があった。という背景があります。

自分がギターを弾いていたのもあって、ギタリストという形で、キャラクターを作ろうとしていた。というのがそもそも、このキャラクターが生まれるきっかけになります。

ボカロPを名乗るのをやめた日

ボカロPとしての活動をやめるのではなく、当時名乗っていたボカロPとしての名前を使う事をやめると宣言した年がありました。

名義自体の物騒な名前と、自分のやりたい事と、初音ミクというキャラクター性のギャップから、一度切り離して整理しようと考えた事がきっかけで、一度名義を使う事をやめました。

その時、この長年あたためていたキャラクターに対して、ボカロPとしての名義を譲り、バーチャルボカロPという、Vtuberの流れに乗っかる方式で、進めました。

三面図

これからの方針

一度はVtuberとしてデビューさせる事も考えたこのキャラクターも、何か違う。違うそうでは無い。というイメージが拭いきれず、結局Vtuberとしてデビューさせる事なく、今に至ります。

今では動画などにチラホラ現れるのみ。

YouTube動画

描きかけの絵が何枚か溜まる一方。

何かをやらないといけない気もして来ました。

描きかけのラフ1
描きかけのラフ2

立ち絵は改めて、しっかりと発表するタイミングの時に高画質版でお届けします。

以上、続報はまたいずれ。