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会社創立して1ヶ月が経った進捗報告

さて、実は先日会社を作りました。主にモバイルアプリのサービス運用とVtuberの事務所運営をメインでやっていきます。

会社創立

登記準備からはじまり、会社は無事に設立出来ました。今はゆっくりとコーポレートサイトや、メール、会社の銀行口座。必要な事をモリモリやってます。

会社創立までの経緯と流れ

そもそも会社作る事自体はいつかやろうと学生時代(しかも高校生くらいから)ずっと言ってた気がする。事業内容はそんなに決まってないまま言ってたけど。

確か最初はゲーム制作の会社を想定してたはずw

いざ作ってみると全然違うけどw

言わずとも初音ミクが好きなのは、皆さん既に知ってると思います。

彼女との出会いが全ての始まりなのかもしれない。

そもそもゲーム制作の会社っていうのも「キャラクターデザインの仕事したい」って言うのから始まってる。

これが意外と時代の流れに振り回されて、そもそもそんな仕事一本って言う環境は無い。

大体漫画家かイラストレーターに依頼する事が殆どで、後は会社勤めのグラフィックデザイナー。

結果としてどっちも叶わなかった。

じゃあ自分で環境作ればいい。

これが会社作ると言っていた経緯。

さらに時代は流れて、今では会社ですら無くてもいい。

Vtuberを生み出す事自体キャラデザインなのですわ。

まあそれもそれなりに売れてるイラストレーターとかのお仕事なんですが、個人でやるなら

イラストレーターに依頼しなくても自作出来るよね。

じゃあ会社で何しよう。って思った時に、まず2つの目的があった。

2つの目的

これを準備に説明していく。

ただの欲望のままに動いた情けない結果。

1.さっさとブラック企業辞めたい。

これに尽きた。会社辞めてどうやって食べていくのか。さらにはどうやって初音ミクを追いかけていくのか。むしろ後者が重要。

フリーランスが結構話題になっている時代に突入した。リモートワークが注目される時代が日本にも来た。チャンス。フリーランスとして、どこからでも仕事出来る環境。これに憧れた。でも限界がみえた。クリエイター系、デザイン系のワーケーションは限界がある。

外でどうこう出来る範囲は限られてる。イラストはある程度出来るのかもしれない。でも最終的に仕上げって自宅だよね。クライアントとのやり取りも最終的にはスマホさえあれば完結出来る。

2.追いかける事すら仕事にすればいい。

会社ぐるみでそう言うイベント事に行けばいい。なんならライセンシー取得して一緒に仕事させてい頂ければ天職。

そう言う事で解決できる。

大きな問題。趣味と仕事の境界線。

けど、フリーランスの仕事してても同じような環境になるので、正直そんなに変わらない気がする。

とはいいつつも、世間はそうは思わない。

そこの問題を解決する課題はあれど、今後その課題は簡単に解決出来るきがする。

そもそも自分が関係者側に回りたい癖があるので実際問題、関係者になるのが今の自分の理想なのかもしれない。