【個人開発】エンジニアになって半年だけど、個人開発やる【投資関係サービス】
こんにちは、こはるです。
突然ですが、私はいま個人開発に精を出しています。
Webアプリの開発です。
今回は、その開発途中のWebアプリについて、なぜ開発しようと思ったのかや、どんな技術を使っているのかなどをお話ししようと思います。
いったいどんなサービスなのかの詳細は、追々漏らしていこうと思っているのですが、ジャンルは投資関係になります。
私は投資とかお金とかが結構好きで、株式とかも多少保有しているのですが、そうした投資活動をしているときに「こういうサービスあったら便利なんだけどな～」と思っていたモノがありまして、それをいっちょ自分でつくってやるかと思っています。
もちろん私はエンジニア歴半年のぺーぺーなわけで、高度な機能なんかは搭載できないのですが、それでも有用なサービスにはなれるかなと。
個人開発をしようと思ったきっかけは？
きっかけ、というよりエンジニアになった理由がそもそも「自分でサービスを作りたかったから」というのが正しいです。
そのあたりのことは前回の記事に少し記載があります。
エンジニアになって半年でITやエンジニアリングについての知識もついてきた（応用情報なんかも取得した）、コードもある程度かけるようになってきた（現場で開発業務してる）ので、足踏みせずにさっさと始めよう思ったのです。
なぜ投資関係のサービスを？
簡単な理由は最初の方にも書きましたね。
投資活動をしているときに「こういうサービスあったら便利なんだけどな～」と思っていたモノがありまして
ただまあ、もっと簡単にぶっちゃけるとお金を稼ぎたいからですね！！
身も蓋もありませんが（笑）
その目的をちゃんと切り分けると以下のような形です。
サービスとして売り上げを出したい
自分の投資活動をサービスで補助することで投資利益の増加を図りたい
サービスとして売り上げを出したい
こちらは個人開発をする人ならだれでも考えることだと思います。
サービスのマネタイズ（収益化）はしたいですよね。
私もしたいです。
サービスで稼いだお金で温泉旅行行きたい……。
とはいえ、大半の機能は無料で使えるようにはするつもりです。
有料化するのは一部の高度機能のみする予定になります。
そもそも使ってもらえなければ意味はありません。
無料機能でユーザーが上げれた収益で有料機能を課金してくれるのが理想的……。
自分の投資活動をサービスで補助することで投資利益の増加を図りたい
じつはこれが最大の理由になります。
じつは私は投資は好きですが、上手いかというと全然うまくありません。
投資の勉強にさほど時間をさけていないというのも大きいのですが……。
投資はやるからにはやはり利益を上げたいわけで、それをこのサービスでうまく補助していきたいのです。
そういった理由もあり、このサービスはとにかく「ユーザー（自分）の投資が増益できるか」に特化したものになるでしょう。
自分自身が投資の増益を目的として開発を進めていくのです。
このサービスにおいて、「ユーザー（自分）の増益に貢献すること」以外はすべてゴミです。（もちろん、他者を貶める様なことはしませんが）
その目的に合致しない機能をつけることは一切するつもりはありません。
まあ、そもそも一人で開発を進めていくので、それ以外の機能をつける余裕なんてありませんね。
使用する技術・言語について
使用する技術・言語は以下の通りです。
フロントエンド
・Next.js(React.js)
・TypeScript
・MUI
バックエンド・DB・インフラ
・Node.js
・Firebase
・Cloud Firestore
・Cloud Functions
じつはこれら、会社の実務で使ったことがある技術が一つもありません(笑)
会社での私はバックエンドエンジニアで主にJavaを使っています。
ただ、Javaってめんどくさいんですよね……。
個人開発（従業員一人）なので、できるだけ労力をかけたくない！
コード書きたくない！
大事なのはUXで、それ実現できるなら中身はなんだっていい！（保守運用などは別問題）
といったもろもろで、こういった技術選定になりました。
（細かい選定理由は聞かないでください。なんとなく選んだ部分も結構あります。そこまでちゃんと吟味できるだけの技術知識は無い……）
現在はいろいろ勉強しながら、実装を進めています。
リリースは今年中（2022年）を目指しています。（伸びる可能性あり）
スモールスタートで始めていく予定なので、最初の機能は最小限。
運用しながら徐々に機能追加していく予定です。
最後に
ここまで見て下さってありがとうございます！
まだまだ前途多難な道のりですが、一歩一歩進んでいけたらと思っています。
Twitterもやっていますので、よろしければこちらからどうぞ。
是非お話ししましょう！
それでは！
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