見出し画像

【ザ・マインドマップ】のご紹介【888字ライティング】

こんばんは!こはなです。

今回はTwitterのライティング企画【888字ライティング】でこはなおススメの本をご紹介させていただくことになりました。

最近は本を読む機会が少なくなってしまい、ちゃんと本を読まないといけないなぁと思う日々です。

そんな私ですが、いくつかはバイブルといえる本があるので、その一つを今回ご紹介させていただきます。

内容は正直に言うとちょっと難しいかもしれません。私は馬鹿なので、3回読んでもまだちゃんと理解できていないと思います。

しかし、そんな人にこそ読んでほしい。そして価値を感じてほしい本なのです。

それではどうぞ。

こはなのおススメ【ザ・マインドマップ】



皆さんは「思考の整理方法」や「ノート術」として有名なマインドマップをご存知でしょうか。

今回ご紹介する【ザ・マインドマップ】はマインドマップの考案者であるトニー・ブザンと兄弟のバリー・ブザンが書き上げた世界で1,000万冊以上売れた大ベストセラー作品です。

「思考を整理する方法」や「ノート術」として有名なマインドマップですが、【ザ・マインドマップ】を読むとマインドマップの価値は「思考の整理」ではないことがわかります。

【ザ・マインドマップ】は「思考力の向上」「脳の強化」をする方法が書かれた本です。そしてこの「思考力の向上」「脳の強化」こそがマインドマップの真の価値だと教えてくれます。

著者のトニー・ブザンは頭の良し悪しは脳を「使えているか」「使えていないか」の違いと考えています。あなたが一度は憧れた【天才】例えばダビンチやピカソですら、脳の使い方がうまいだけの【ただの人】なのです。

そしてそれを証明してしまった最強の思考ツールが、マインドマップなのです。

しかしマインドマップはその書き方だけを覚えても真の価値は生みません。天才の真似をするだけでは天才にはなれないのです。

そのため【ザ・マインドマップ】では、マインドマップの書き方だけではなく、仕組みや練習方法から教えてくれます。今回は興味を持ってもらえそうな一部だけを抜粋して見ていただければと思います。

95%の人が書く普通のノートの欠点

 ①キーワードが明確ではない
 ②記憶しにくい
 ③時間を無駄にする
 ④脳の創造性を刺激しない

非効率なノートは脳に悪影響を与えます。脳が集中するのを拒む。
理解が進まない。記憶に残らない。学ぶ喜びがない。

残りの5%の人が書くノートとはどのようなだったのか。その答えは皆さんの目でお確かめください。

私は「思考力」こそが人生を豊かにする秘訣だと思っています。頭の良さや思考力はあらゆる局面で活用される重要な要素だからです。

しかし私は思考力がある人は天才=ギフテッドだと思って諦めていました。

そんな私の価値観を壊してくれたのが【ザ・マインドマップ】です。

頭が良くなりたいすべての方にこの本をおススメします。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?