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あなたは私で私もあなた
井上陽水さんの「少年時代」
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう
この曲が最近本当に身に染み入るように聞こえてくるようになった。
全てを言い切らない歌詞、余白だらけのこの歌詞が心地よくて、言葉の隙間に、少年時代の思い出を詰め込んで、僕だけの曲になってる。
好きな曲ができたとき、そのほとんどは曲を器として、思い出や憧れや信念みたいなものの受け皿として捉えていることが多くて、詰め込む量が
努力が足らない努力が足らない努力が足らない足らない足らないないないないないない
やる気も根性も結果も全てが足らない
また会いたいと思える人にはすべからく儚さを感じてる
儚さを持っているというよりは、自分がその人に儚さを見出すことで特別な存在になる感じ
今日会えば次いつ会うか分からないが、必ずまたいつか会うと信じられる人たちは離れていても距離がない
好きなアーティストの影響だと思うけど、扉というモチーフが好き。なんか気になる。
扉、ドア、あるだけでワクワクするというか、勇気、真理、終わり、始まり、未知、好奇心、恐怖、世界すべてを含んだような感じでいい。
自分を開けにくる誰かが来るのをひっそり待ってるような佇まいもいい。
勉強とかして偉いね〜、じゃなくてお前もついてこい。こっちにきて足掻け。
とは言わない。
しのごの言わずに自分が強くなるしかない。
弱いままなら守りたい人を守れずに、取り返しのつかない後悔をするだけ。
雨の日。駅併設の商業施設2階にあるスタバの窓際席から、駅出口で散り散りになっていく人たちを見下ろして、みんな同じ場所で傘を開いては歩き出すのを繰り返し眺めてる。
傘が開くのが、花が咲くみたいだとか思って一句読めそうだな〜と思った朝。
朝スタバ 息抜き眺める 雨の花
眠い
と、思いたいだけ。ふざけんなやれ
一旦全てを忘れたい、目の前のことだけしか考えられないようになりたい。没頭とは忘却。情報や憶測で雁字搦め
大晦日の朝の殴り書き
コーヒーを淹れてリビングの床に座って、Kindleを読もうかとiPadを起動して、2行読んだところで急に文章を書きたくなった。大晦日の朝。コーヒー熱くて下唇火傷した。
年始に転職を決意して、そしてプロポーズもして、100社以上から不採用の結果をもらいながら続けた転職活動で、自分にも傷つくだけのプライドがあったことを知り、なんとか7月に転職を決め、そこからはあっという間に今日になった。生きてきたな
今めちゃくちゃ優しい気持ち。目の前の人に100%膝突き合わせて素直な心で向かい合えような気分。このまま寝て、明日に持ち越して目覚める。
明日が来るのが怖い