私のコレクション
あれこれ溜め込みがちな自分ですが(「いつか作ろう・いつか使おう」と買い込んでいる手芸材料やファンシーペーパーの量がエグい:墓穴)、コレクションと呼べるものは所謂「ご当地もの」じゃないかと。
二昔前くらいは、主にご当地キティ。
一昔前くらいから、コロナ前後頃は、ご当地ゆきお。
ご当地ゆきおも、コロナで新作製作・輸入が滞ったのだろうか新作をあまり見なくなったってのと、あとは製作会社さんが「ゆきおより人気漫画アニメのご当地もの作ったほうが需要あるんじゃね?」と気付いてそっちに力を傾けたのだろうかってのとがあって、探して買わなくなっていって、このくらい集まったところで増えてなくて(自分に正直でゴメン:墓穴)。
青森から鹿児島まで集めたけど・・・
ここ数年は、ご当地ちいかわキーホルダーを、行った先で1つ2つずつ買っていき、のんびり増やしている感じ。
場所を取らず、価格も手頃なので、クリアファイルも各地で貰ったり購入したり。今現在はもう販売・頒布終了してるっぽい、だいぶ年代ものもあります。すげえや自分(自画自賛)
ご当地キャラのぬいぐるみマスコットも、気に入ったら買うという感じで。
左から、
すがもん(巣鴨地蔵通り商店街/東京都豊島区)
わくたまくん(和倉温泉/石川県七尾市)
ゆめはまちゃん(三重県桑名市)
一番右の桃ゆきおは多分どこ限定というものではないですが、飯坂温泉で買いました(福島県福島市:果物の一大産地)
ここには再掲しませんが、過去記事の新潟旅行記の中でミコぴょんのぬいぐるみマスコットを載せてます。
あと…写真としては出しませんけど、地味かつ地道に集めているのが寺社の御朱印とマンホールカードですかね……いや、御朱印に関してはあくまで参拝の証であってコレクションとは違いますけど。。
今現在、寺社の御朱印はSNSその他で共有つか拡散され、デザインや限定性で選んで貰いに行く人口もそれなりに居るのでしょうが(何気に酷評)、自分の場合はあくまで別の事由により詣でたい寺社があって、そこで御朱印がいただけるなら貰ってくる感じでやっています。寺社についてはそれなりに調べるけれど、御朱印の内容に関しては出来るだけ見ないことにしてるので、ほんと現地に行ってみて「こんななんだぁ」と思うことも多々あり(苦笑)。直近でいただいてきたのは香取神宮(千葉県香取市)になりますが、「なんとシンプル…でも、これが必要十分な情報を簡潔に盛り込んだ本来の御朱印のカタチなのかもしれないな」と…ある意味「余計なものは入れない」パ〇コ超熟みたいと感じたものでした(謎評)。
マンホールカードは地元中心に現在27枚。カードが目的で行くんではなく、別の目的(巨樹巨木、寺社、その他)があって行った先で配布場所に寄れそうなら寄って貰ってくるスタイルなので、増えるスピードはそう速くありません。。
他に、昔から手放さず持っているのが切手でしょうか。
年賀はがきの当たりで貰える切手シート、昭和のものからありますよ(汗)…はがきが40円、封書が60円だった時代のものから(さらに汗)。
切手とか絵葉書(郵便局で発行している、切手を貼らずにそのまま出せるもの)も、昔はふるさと切手など「地域限定もの」があって、ご当地感があるから買っていましたね。今はもう郵便料金が上がってしまって、そのままじゃ使えない絵葉書もあるけれど、もはや使う気などなく(苦笑)大事にとっておいてあります。北海道のふるさと切手に北海道ご当地キティデザインの便箋封筒というお手紙セットとか、飛騨のふるさと切手にからくり屋台の絵葉書というお手紙セットとか(※飛騨では他地域で一般的に〈祭の〉山車というものを「屋台」と呼びます)…こちらも年代もの。。
・・・こんなところです。
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